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ゆかりの食卓  作者: 桃乃瀬ゆかり
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私の蟹すきにはカニカマが入っている。そして、ハムサンドにハムが入っていない!

「味しいすき焼きが食べたいのだが! なあ、ゆかり。作ってくれないか」


 カナダからやって来た金髪の美少女、カチュア野々村(自称)はそう言いと、私に向き直った。

 そんな事、言われても困る。

 なぜなら、私は貧乏だから。


 同人創作活動をやっていると、様々な出会いがある。

 私、ゆかりとカチュアはとある地方のは同人誌即売会で出会った。

 2時間程前の事だ。

 たいして面白くもない、私の「食●のソーマ」本にいたく感激してくれた、カチュアを即売会終了後にお茶に誘ったのだ。

 セブンイレブンのアイスコーヒーをイートインコーナーですすりなが、たわいもない話をしていると

「今夜の宿が決まっていない!」

 との事で家に泊まる事になったのだ。


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