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ヒネクレネクロ  作者: Ctrl+C
プロローグ
1/12

登場人物・活動報告

*こちらを見ていただいている方、作品を読んでくださっている方、有難うございます。

マルイ改め、Ctrl+C(コントロールシー)と申します。宜しくお願いします。

まだ試用段階ですが、こちらのページを登場人物まとめとして日々更新していきたいと思っています。もちろんネタバレはしないようにしますが、本編では描かれない部分や裏設定なども含めて書いていくつもりですので苦手な方はご注意ください。

 用途としては、はじめてヒネクレネクロを読む方にキャラクターのイメージを明確に持ってもらう為、作品を気に入ってくれた方へのおまけコンテンツ的な要素を考えています。


<登場人物>

(かない) 鳶郎(とびろう)(21) 1994年生、身長165cm、体重55kg。暗めの茶髪、前髪右分け、ブロータイプ眼鏡着用、死体愛好家(ネクロマニア)

私立千年館(せんねんかん)大学、文学部日本文学専攻3年生。家族構成はサラリーマンの父、パートタイマーの母、高校3年生の妹の4人家族。絵に描いたような普通の家庭で、友達がいないこと以外は不自由ない生活を送る。小学1年生の時、通学路でスズメの死骸を見つけ家に持ち帰ったことがきっかけで死体愛好に目覚める。ただし、自ら動物などを手にかけることはできない性格のため、既に死んでいる状態であるものにしか興味がない。また死体は残酷である必要もなく、病死や老衰など外傷のないものもコレクションしている。両親には死体愛好の趣味はバレていないが、妹には見て見ぬふりをされている(叶本人はそれを知らない)。そのため家族との関係は良好。

中学時代、唯一の友人であった図書館司書の女性に貰った『死体のある光景』という写真集は、現在も宝物として持っている。高校時代の愛読書は『世界残酷紀行』。本編で登場した死体愛好者の掲示板には、高校2年生のときにはじめて自分のパソコンを持って以来、ほぼ毎日INしている。オフ会にも行ったことがあり、kuroneらとは一応の面識があるが友人関係と呼べるほどの交流はない。大学入学後も、ほとんど友達はおらず最低限の会話しかしたことがない。そのためコミュニケーション能力は乏しいが、人と話すのが嫌いなわけではない。

使い道のない特技として、いわゆる死にゲーの類が得意。音楽を聴く趣味はないが、強いて言うならばゲームのサウンドトラックが好き。スポーツは全般的に苦手で、特に野球やバスケットボールなど瞬発力や持久力を必要とする競技が嫌い。

争いごとやトラブルを好まない、平和主義者な性格。また他人から干渉されることや、こちらが過度に干渉することをあまりよく思わない。自分に自信がないため、人を馬鹿にしたり見下すことは全くない。素直で礼儀正しいが、若干ネガティブなところがあり「面倒くさいやつだ」と思われることがよくある。良く言えば控えめ、悪く言えば地味で目立たない性格。


一人称:僕、二人称:◯◯さん、君、あんた

口癖:「最悪だ」



斧之木(おののぎ) (たから)(37) 1978年生、身長178cm、体重60kg。黒髪、センター分け、口の左下にほくろ有、犯罪性愛嗜好(ハイブリストフィリア)

K市北区洛上警察署管内松葉南交番勤務。階級は巡査部長で実は薙朔の方が上司にあたる。独身寮には住んでおらず、現在のところ所在地は不明。家族構成は代議士の父と、高校教師の母、兄と姉が一人ずつで5人家族。ただし大学進学と同時に家を出たきり、実家には一度も帰っていないのでほぼ絶縁状態にある。幼いころから英才教育を受けていたため、学業成績はかなり優秀。大学も奨学金を借りながらアルバイトをして生計を立てていたが、3年で早期卒業した。小学校高学年より剣道を習い始め、中高共に剣道部で主将を務めていた。薙朔とは同郷で中高1年ずつ被っており、部活動も同じだった。10代の頃からとにかく「悪いことをする」のが好きで、大小さまざまな事件を起こしては警察のお世話になっていた。しかし父親の権力で全て示談に持ち込み、金で解決しているため停学や退学の処分も受けたことがない。


薙朔(なぎさ) 虹一(こういち)(35) 1980年生、身長183cm、66kg。栗色でウェーブぎみの髪、前髪左分け







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