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お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!

作者: 渡来シト

すみません!!

間に合わなかったです。(ハロウィンに)

今日は待ちに待ったハロウィンの日。

私、メーアは友人のヒールとたくさんの家をまわった。

「トリックオアトリート!!」

ここら辺の人々はほとんど顔見知りのためねだるとすぐお菓子をくれる。

「はいはい、メーアちゃんは元気だね。少し待ってて、お菓子あげるからね。」

ヒールは初めて色々な家を回ってお菓子をもらうため緊張しているみたい。

ここは私が解いてあげなくちゃ、

「大丈夫、この辺の人々はみんな優しいから。もっとハロウィンを楽しもうよ。」

ヒールはさっきより元気が出てきてお菓子を美味しそうに食べていた。

 「あれ、こんなところに家あったっけ?」

何年も回っているのに初めて知る家、ワクワクするな。

「ヒール、この家きたことある?」

ヒールは首を振っていた。

「よーし」

呼び鈴を鳴らして家主が出てくるのを待ってから「トリックオアトリート」っていってやるんだ。

「トリックオアトリー、、、ト?」

あれなんだろう、この人いちごが好きなのかな、それとも料理人?お肉の匂いがする。

「あらあら、可愛いお嬢さんたち。トリックオアトリート。君たちは親と来たのかな?」

私はお肉、好きだけどヒールは嫌い、入ろうかなと思った時、ヒールは私の袖を引っ張って一目散に走り出した。

「ヒール、お肉そんな嫌いだったっけ?」

ヒールは無言で走っていた。

「ヒヒヒ、君たちも『トリックオアトリート』しないかい。』

追いかけてきたその人は「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!!」とだけいってヒールをいちごにした。

「君も『トリックオアトリート』だね。」

夜遅くになって申し訳ありませんでした。

次はもっと早く出します。

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