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クリスと灰人の生活。

クリス「ねぇ灰人」

灰人「うん?何?」

クリス「あのさ私のスカート知らない?」

俺はちょうどいちごオレを飲んでいた。

それを吹いてしまった。

灰人「ゴホッゴホッ、知ってるわけないじゃん!」

クリス「だよねぇー。どこやったんだろ」

それからしばらくしてクリスから声が掛かる。

クリス「ねぇ灰人ぉー」

灰人「うん?」

俺はクリスの方を見るとクリスは不気味な笑みを浮かべている。

灰人「クリスさんどうしました?顔が怖いですよ?」

クリス「灰人知らないって言ったよね?どういうことかな?君の布団の下から見つかったんだけどさぁー。あれぇー?灰人ぉー?」

灰人「いやいや!知らないって!なんでそんなとこから?!」

クリス「知らないわよ!逆にこっちが聞きた……。あー!昨日私普通に置いといてそこに灰人の布団敷いたんだ!」

灰人「えぇ……。それ俺無実……」

クリス「ごめん!」

灰人「まあいいよ」

灰人(今月これ何回目だよ……。)


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