オタクが最強へ
もったいないイケメンで謎の最強オタクがついに異世界召喚されてしまった、
どうなるのだろうか……
俺の名前は、鈴木春夜!!もったいないイケメンの一人だ。
俺は、まはりからはキモがられている。なんでかって?それは、
俺の格好や髪型、行動にあるんだよな〜
髪型は、目が見えないほど長くて、
格好は、アニメのTシャツ
行動は、一日中本か、ゲームをへやでしている
大体わかったかね?そうです‼︎‼︎俺はオタクなのです‼︎
でもな?ただのおたくじゃないんだぜ?なぜかって?
ゲームでは、負けなしで、ファンタジー系の本なら知らないことはないという
伝説級の最強オタクであります!
俺のファンになりたいって?しょうがないから、俺のファンにしてやろうじゃねーか‼︎
だがな、もう俺ゲームも本も諦めないといけないかもしれないんだよ〜(泣)
なんでかって?信じないかもしれないが、今俺は異世界に召喚されたんだよ‼︎
伝説級の最強オタク様の俺を召喚したやつは、最高にセンスがいいよな〜
ん?そんな話どうでもいいって?悲しいこと言うなよな〜
まあいっか、俺はそんしないしねー(棒)
俺が召喚される前が知りたいって?
しょうがねーから話してやろう!
それが起きたのは、俺がいつも通りに部屋でゲームしてた時だった……
ちょっとぽく言ってやろう〜
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「あ〜、相手が弱すぎてつまんね〜」
最近ハマった格闘ゲームにどっとうして今日で一ヶ月が経とうとしていた。
最初らへんは、ギリギリで勝っていたが、今は余裕勝ちしている、
そんな風によく飽きることがある。
今日も、飽きたので、ゲームを買いに行こうとしていた時だった頭の中に声が聞こえたんだ。
「warenokoewokikeshimono warenotoinikotaete warenomaeniarawarero‼︎」
少しだけ言っている意味がわからないが、なんとなく「どちら様ですか?」って言ったら、
いきなり俺の体が光りだした。
びっくりして目をつぶったら、頭の中に声が聞こえたんだ。
::::::「お前は、なんの種族になりたい?」::::::
いきなりのことでびっくりしたが、迷わず、1番好きな竜種と言った。
もちろん、ついでに、「スライムの能力付きでお願いします!」といった。
なんでスライムなんだって?スライムは、弱いモンスターと言われているが、
実は、食べた相手に変わったり、スキルとかを自分のものにできてしまうという、
チートな力を持っているのだ。
俺は、そんな弱いがチートのスライムと、最強の竜種が好きなのだ。
俺のお願いを、頭の声は、「了解」といってかるく、OKしてくれたのである。
俺は嬉しくて、心の中で叫びまくったぜ‼︎‼︎
「お主は、強いのか?」
そしたらその時誰かの話しかけられたので、邪魔すんなよという気持ちで目を開けたら、
そこは、自分の部屋ではなく、豪華な部屋になっていた。
俺は、思ってしまったもしかして俺異世界召喚されたのか?と、
しかも知らないジジイに、いきなり「お主は、強いのか?」って言われたぞ‼︎
ムカついたので、「当たり前だ、俺は最強オタク様だぞ‼︎」って言ってやったぜ。
そしたらいきなり、赤い髪のやつが、俺に向かって剣を振り下ろしてきてびっくりしたけど、
避けれそうなので、避けたら周りの奴らが、じーっとこっちを見ていた。
だがな、俺でもいきなり剣を振り下ろされたらキレるぞ?
「おい‼︎なんで剣なんか持ってるんだよ‼︎しかも、なんで俺に振り下ろしてるんだよ‼︎‼︎」
そしたら、振り下ろしてきたやつが、
「スマンスマン、ちょっと試したんだよ〜」
と、かるい感じで言われた。
「なんでだよ‼︎‼︎」
って言ったら、ジジイが
「ワシが説明しよう」
と前に出てきた。
「お主は、違う世界から、ワシたちが召喚したのじゃ、
わしが強いか?と聞いたのは、この世界の問題を解決できる力が、
あるか知りたいから聞いたのじゃ、
そしたら、いきなりグラッドのやつおぬしにきりかかるしの、
止められんかったわい!」
最後にテヘッって俺は聞こえたんだが?
つっこまないでおこう俺が悲しくなるだけだしな……
これで俺が、異世界に召喚されたのは、確実になった。
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これが俺の今ある状態だ。説明してやったんだ、ありがたく思えよな〜
てことで、ジジイたちとの話に戻るとするか。
「まずは、ワシたちの自己紹介からするかの、
ワシの名前は、創造神ベルダじゃ、(男)
お主に切りかかったのが、赤いのが武神グラッド、(男)
茶色いのが商業神ベーラマ、(男)
黒いローブを着ているのが魔法神ファント、(男)
ピンクいのが生命神ルカマーラ、(女)
紫のが予言神ワーマ、(女)
金のが知識神コラン、(女)
緑のが大地神ブーロ、(男)
この8神でこの世界をおさめておる。この世界の名はトールターマだ」
自己紹介を聞いた俺は、口をあんぐり開けていた、理由はもちろん
ジジイと、俺が心の中で読んでいたのが、1番偉い創造神だぞ?
流石の俺でも焦ったぜ、
でも、これから気をつければいいか‼︎
と、のんきに考えるという、最強オタクスキルを発揮するのだった。
文を作るのが下手くそですが、読んでくれる人を楽しませられるような作品を作っていきたいです。