表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強の召喚士は俺でした  作者: 笹かまぼこ
1/3

1話

よろしくお願いします 。

下手ですが生暖かい目で見守っていただけると幸いです。

「暇だなー。なんかねぇかなー。」

俺こと坂本光一は、AppStoreを見ていた。

そんな俺の目にとまったゲームは、主人公が異世界転移するというものだった。

他にいいゲームもなかったし、好きなジャンルだったのでインストールしてみると、聞いたことのない会社が作ったゲームだった。

ロード時間がちょっと長かったけど、タップした分コインが貰えるらしかったので三本指でタッチしまくったら、結構貰えた。

キリがいいところでやめて1万止まりになった。

ロードが終わるとストーリー選択の画面になった。

「いろんなバリエーションがあるのか」

そんなことを呟きながら俺はクラスごと転移するストーリーを選んだ。

結局遅い時間になってしまっていたのでそこで中断。

次の日の学校が終わってから、ということにした。

学校での俺はThe普通の少年だ。

都内の中堅校に通い、頭の良さも200人中90位から80位をウロウロしてる感じだ。運動神経は平均通り。ルックスは偏差値51という所だろうか。

だから後々こんな事になるとは思いもしなかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ