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A shadowy hope  作者: 琴音
5/6

芽生え

私はこんなにも酷い人間だったのか

いつもと変わらない旦那との会話。

罪悪感驚く程無かった。


何故か自分でもわからない、まだ実感がないのか

自分以外の誰かの行いにしているのか?


旦那はいつも私に優しくしてくれる。

純粋に愛してくれてる。


こんな素敵な人を悲しませてしまう事をしている自分が汚い。

でも、彼と会えなくなるのは辛い


私は...もう戻れない。

わがままでもいい、他人からどう思われてもいい

彼の遊び相手でいいから

一緒に過ごす時間が欲しい


好きって言ったら、彼は離れていくだろうか?

そんな面倒な気持ちはこの関係にはいらないから


彼の事が知りたい、私を知ってもらいたい。

そんな気持ちが強くなっていった。


ダメだとわかっているのに

いけない事だってわかっているのに


それなのに...

また彼を求めている。


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