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2 起きたら隣に美少女とかラノベかよ!
次の日の朝。
「おはよ、春翔。」
「‥は?」
隣で美少女が寝ていた。
ー脳内会議ー
俺「酒飲めないのに酔った勢いでやったのか?」
悪魔「いやお前メンタル鬼弱だぞ。」
天使「そんなこと言わないでよ!春翔くんにはこんな可愛い彼女がいるんだよ!」
悪魔「じゃあその女聞いてみろよ、なんでここにいるのか。」
「なんでここにいるんだ、お前は。」
「え、言ったじゃん。私と付き合って世界を救うって。」
俺「付き合ったら不法侵入ってありなの?」
悪魔「ふっ、この陰キャが。寝るくらい当たりめぇなんだよ。」
‥じゃあこの状況は当たり前ってことか?
いや待て。
なんで付き合ってるんだったっけ。
「あんたは私と付き合って世界を救うのよ。」
「いいから私と付き合いなさい!」
いやなんで。
「世界を救うってどういうことだ?」
「それは‥」
中途半端に終わってごめんなさい!
てか読んでる人いるのか、、?