表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/76

番外編.1

短いです


 [櫂君読んでくれたかな~?]


 今とても気分がいい

ようやく彼を転生させる事ができた

にしても焦っていたとはいえあんな高レベルダンジョンに送っちゃった

まぁ神様にも間違ってあるよね?


 『リア様、櫂斗様が説明文をお読みになりました。』


 ようやく待ち望んだ返事が来た



 [どんな反応だった?]


 『途中から悟りを開いて思考停止を始めました』


 [じゃあ、神様的はスルーされたの?]


 『はい』


 何と、せっかく転生させた後に必死に考えたのにスルーされた

ショックで倒れそうだ


 『因みに次の特典とお金の入手方の方が反応が大きかったです』


 適当に考えた方が反応されるなんて…


 [ならこれからも櫂君をお願いね]


 『はい、お任せください』


 そうして通話が途絶えた


 [ちぇー、せっかく凝ってみたのにスルーとか…

でもそこが面白いなぁ]


 そう言って彼女は微笑んだ



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新作始めました
最弱の大噓つきは世界を崩壊させる
よろしくお願いします!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ