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R18の女の子

作者: 黒みりん

全ての人たちに感謝の意を・・・

~序章~

そこは、人類がまだ知りもしないどこかの星であった・・・

その日も天には太陽が昇り、一日の終わりには月が地上を優しく照らす普通の日だった。ただ、一点を除いては・・・

?「私こんな星嫌だ!外宇宙へ出るわ!!」

ある絶望を抱えた少女はその胸に不安を抱えながらも希望を求め旅に出ることにしました。まさしく無限の可能性を抱え無限に続く宇宙の彼方へ・・・

~第一章~

主人公「あーあ、地球っていつ滅びるんだろうな~・・・」

昔から現代に至るまで、毎日地球人にもたらされてくる地球からの悲鳴・・・。今日も主人公は、朝のニュースを見て高校生なりに地球のこと(主に日本)について考えていました。

主人公「あっ、そろそろ行くか。」

この日も主人公は学校へと向かいます。友達とおしゃべりしたり、女子校生と親しくなったりして順風満帆な高校生活を満喫するために・・・だったら良かった。と、主人公もその他大勢の人も思いたいものですが、そこまで楽しい高校生活というわけではありませんでした。

その日も実際あまり楽しい生活では無かったのです。将来のため・・・、家族に迷惑をかけるのも悪いし・・・。心の中でそう思いながら日々の何気ない暮らしを続けていたのでした。

帰り道、空を見上げれば無数に見える星の数々(見えるところはもっと見えたことでしょう。)コンビニに寄ったり、ラーメンでも食べたいな~と思いながら物思いにふけっている・・・そんな時・・・。

主人公「え?」

目の前には、見たこともない乗り物がいつのまにか存在していました。見るからに怪しい・・・というか・・

主人公「・・・?」

ありえない光景に主人公はどうしようか迷っていました。外国からの攻撃?または、ドローン的な何か?もしくは・・・夢?

そして、その怪しげな物体の扉は開かれました・・・。乗り物である以上、開いて当然ではあるのですが開かれたのでした。

?「よっこらせっと・・・」

主人公「・・・・・・」

?「ふぅ・・・、テキトーに着陸したけどどうやら大丈夫そうね。」

中から出てきたのは何やら人間の女の子のようでした(日本人みたいな)。あたりをきょろきょろと見渡しながら宇宙船をしまう彼女・・・。

主人公は呆気に取られるしかありません。宇宙船だけでもありえないのに、中から女の子がたった一人で出てきたのですから。普通ならもっと経験を積んだ大人が4~5人出てきて当然・・・。とまでは考えませんでしたが、とにかく驚いていました。本当。

主人公「あの・・・」

?「ん~、とりあえず住むところを見つけないといけないよね・・・。」

主人公「あの・・・?」

?「ていうか、ここはどこなのかも分からないし・・・とりあえずこの星の人に聞いてみてそれから・・・」

主人公「あの!」

?「え?」

ようやく気づいてもらえたようです。3度目の正直・・・まあ、実は初めからもっと大きな声で話しかけていれば気がついてもらえたのでしょうが、仕方ありません内気な子なんですから。

主人公「君は・・・」

?「あなた・・・・、まだ若いのよね?」

主人公「え?」

?「いや、だから・・。まだ青春してますかってそう聞いてるのよ。」

主人公は今は高校生・・・、青春真っ盛りです。人生の一番楽しい時期といっても過言では無いでしょう。しかし、現実は甘くはありません・・・。主人公は真面目なのです。しかし、主人公にも意地はありますし、怪しいとは言っても相手は女の子。こう答えるしかありません。

主人公「青春・・・してます。はい。」

?「そうなんだ!それはちょうど良かったわ・・・(ニヤリッ)」

主人公「え?」

?「私をあなたの住んでるところに案内してくれない?」

主人公「え?いや・・・え?」

?「だから・・・、私を泊めてくれないかって聞いてるの!」

主人公は思わぬ発言にうろたえました。女の子を泊める?しかも、なんかよく分からない子を?主人公はこの時ばかりは瞬時に考えました。無理だな。なんかめんどくさそうだし・・・と。

主人公「えーと、言いにくいんだけど・・・」

その時主人公は相手の顔を初めてしっかりと見ました。なんて真剣なんだ・・・。主人公はもう一度考えました。ここで断るのは簡単だ。ここで断ればまたいつもの日常へと戻れる。でも・・・、こんなに真剣にお願いされてるのに・・・

?「・・・ダメかな?」

結局主人公は長いこと考えた結果、こう答えることに決めました。答えるときにも、まだ迷ってはいましたが・・・

主人公「俺の家で良ければ・・・いいよ。」

このあとに見せた女の子の笑顔。主人公は思いました。後悔はしない、たとえ何があろうとも・・・。

~第二章~

?「へー、ここが”地球”の家なのね。ふーん・・・」

家へと帰る途中、女の子は色々質問してきました。ここは何という星なのか?おいしいものはあるのか?主人公はどういう人なのか・・・。何か冗談の一つでも挟みながら雑談していれば主人公も今頃は満足して家に到着していたはずでしたが、そんなに器用な子でもないので無難に答えていました。いまでは後悔しています・・・はぁ・・・。

主人公「ん・・え・・・?」

そんなこととは露知らず女の子は主人公の部屋を何やらごそごそと物色していました。

?「ん~・・・、ん~?」

主人公は黙ってその様子を眺めていました。なにやら何かを探している・・・のか?あやしい女の子のあやしい行動・・・流石に内気な主人公も黙ってはいられません。

主人公「ねえ・・・」

?「ん?何?」

主人公「さっきから何か探してるみたいなんだけど・・・なんなのかな?」

女の子はあたりをしばらく見回し、少し困惑した表情を浮かべながらこう答えました。

?「いやさ、青春してるっていうからてっきり・・・あるのかと・・・」

主人公「?何が?」

?「エロ本とか、OOOOOとか、OOOOO。」

主人公「!?」

?「ん~、まあ着陸してから初日だし贅沢は言えないのかな・・・」

これにはもはや考えることすら困難でした。宇宙から来た・・・しかも女の子が・・・そんな物をなぜ探すのか!?

主人公「えっと・・・それはあの・・・」

?「んー・・・、眠い。」

主人公「え?」

時計を見たら深夜の1時ちょっと過ぎです。確かにもう遅い。地球人感覚で言えばだけど・・・

主人公「じゃあ、話は明日にして今日はもう寝ようか。」

?「うん・・・そうする。」

幸い主人公のタンスの中には布団が一式入っていました。とりあえす、これを敷いて寝てもらおう。良かったー・・・。昨日干してたんだよな・・・。神に感謝!

主人公「待っててね。今布団敷くからさ、そしたら・・・」

?「ん~・・・」

女の子は指をベッドの方に向けています。ベッド派?宇宙人でも?

主人公「うん。分かった、君はそっちで俺はふと」

?「違う・・・」

主人公「え?」

女の子は主人公を・・・また真剣な目で見ます。着陸した直後のあの時の目で。

?「いっしょに寝たいの・・・!」

主人公「・・・え?」

?「いっしょに寝たいの!!」

この後、駄々をこねる女の子を必死に説得してようやく彼女も分かってくれました。疲れもあったのでしょうが・・・。

その後ベッドに横になってから主人公はしばらく考えました。一体なんなんだ・・・?いっしょに寝たいとか言うし、エロ本とか言い出すし・・・でもまあ・・・あとは・・・明日・・・

主人公はその後もんもんとした気持ちのまま眠りに落ちました。真面目といっても主人公も男・・・少しは後悔もするというものです。はぁ・・・。

~第三章~

翌朝、目が覚めると土曜日という開放感からか実に爽やかな気分で目を覚ましました。外ではスズメのちゅんちゅんという癒される鳴き声・・・

「ふう・・・、昨日のあれはなんだったんだろう?昨日布団で寝てた子もいないし・・・。」

主人公は不思議に思い首をかしげながら、茶の間へと続く階段を下りていきました。まあ、普通に考えればあんなことはありえない話だし、きっと夢だったんだろう。・・・たまに見る楽しい夢に近い夢だったんだな・・・。

?「ガジッ・・・ガジッ!!」

いいえ違いました。夢ではなく現実でした。

主人公「!!??」

昨日寝るために用意してもらった布団をきちんと片付けた女の子は目の前で戦っていたのでした。常人ならなんなくかみ砕けるであろうせんべいと・・・イライラしながら・・・

主人公「あの・・・」

?「ちょっと待ってて!私いま真剣勝負の真っ最中なんだから!」

主人公「うん・・・確かにそうみたいだね・・・。待つよ。」

その後10分ほど経ったでしょうか。ようやく強敵であったせんべいを食べ終わった女の子はおなかを軽くポンとたたいてから満足げにうなずきました。

?「・・・食べ物にしては固かったけど・・・。美味しかったわ・・・。」

主人公はここぞとばかりに話をきりだしました。

主人公「あのさ・・・聞きたいことは山ほどあるんだけど・・・。まず君の名前はなんていうの・・・?」

?「名前ね・・・。そうね確かに名乗ったほうがお互い分かり合えるし好都合ね。でもその前に言っておくことがあるわ・・・。」

主人公「?」

?「私はこの星”地球”の人間じゃないの。宇宙人よ。」

はい。それは知ってました。目の前で見てたし・・・

アルジュ「名前は”アルジュ”この星から見てはるか彼方にある星・・・惑星R18から来た宇宙人なのよ・・・!!」

主人公「アルジュ・・・ちゃんか・・・。宇宙人ね・・・、ってR18!?」

アルジュ「?どうかしたの?R18が・・・なんなの?」

主人公は迷いましたが、あまり深くは聞かないほうが良いと判断しました。アルジュちゃんのために・・・そしてもちろん自分のためにも・・・気まづくなりそうだし・・・。

次郎「・・・ま、まあ。それはあっちに置いておいて・・・。俺の名前は神谷次郎って言います。はじめまして。」

アルジュ「はじめまして!!」

満面の笑み・・・まぶしい。自分では受けきれないと思う次郎を無視してアルジュは笑顔で次郎を直視します。良い子なのだろう・・・多分。そして、次郎はアルジュに一番聞きたかったことを聞いたのでした。

次郎「ところでアルジュちゃんは・・・どうしてこの地球に来たの?」

アルジュ「!!!!!!!!!!!」

あからさまに動揺するアルジュ。次郎は思いました。これはきっとものすごく大きな事情があるのだろう・・・と。しかし、そもそも宇宙からの訪問者なのですから軽いはずはないのですがね。

アルジュ「私すごく大きな悩みがあってここ・・・”地球”に来たのよ。実は惑星R18はね・・・。」

次郎は思います。部屋から出ようかと。

アルジュ「規制がものすごいのよ・・・。」

次郎「?」

アルジュ「科学力は発達してるんだけどね。いや、発達しすぎたとも言えるけど・・・。そのせいで、私たちが本来知るべきことが調べも出来ないのよ・・・。あなたは自分がどうしてこの星に産まれたのか知ってるでしょ?」

もちろんそんなことは次郎は知っている。知っている子なら小学生でも分かることだ。しかし次郎の本能はこう答えさせた。

次郎「ごめん・・・。よくわからないかな・・・?」

アルジュ「なんてことなの・・・・!やっぱりそうやすやすとは知りえない情報のようね・・・。私の星では規制が激しくて一部の情報が遮断されてるのよ。調べ出せたのはエロ本くらいしか分からなかったの。」

次郎が思っていたR18の意味とはどうやら違うようだ。規制が激しく情報が規制されているとは・・・。次郎は少し考えてからアルジュが少し気の毒になった。

アルジュ「そして、それをしらべるためにマイ宇宙船に乗ってはるばるこの星に来たんだ。己を知るために・・・。」

次郎の本能は今度は理性に負けてしまいました。これは教えてあげた方が良さそうだ。俺がここからブラジルに行くのとは桁が違うのだから・・・。しかし、なんなのだろうこの胸のざわめきは・・・まあいいか。

次郎「アルジュちゃんそれはね・・・」

次郎がアルジュちゃんに答えを言おうとした時、家の玄関の扉が開いた音がしました。まさか・・・、いやそうだった。もうそんな時間だったんだな・・・。

?「ただいま~」

次郎「・・・おかえり」

玄関の扉から入ってきたのは、次郎のお姉さんでした。お姉さんは夜に働いているので、朝にならないと帰ってこないのです。

?「はー、お腹空いたわねー。何か簡単な物でも作って・・・。」

そこでお姉さんはいつもとは違う光景に気がつきました。弟の隣にいるのは・・・、誰なのか?戸惑う姉の姿に気がついた次郎はアルジュのことを説明しようとしました。

次郎「姉さん、実はこの子はね・・・。」

ぐぎゅる・・・ぐぎゅー

アルジュ「うぐっ!?」

説明しようとした矢先、次郎の横に立っていたアルジュは突然苦悶の表情を浮かべました。明らかに苦しんでいる・・・・。地球人から見るとどうやら・・・

アルジュ「ごめん・・・、トイレ貸してもらえませんでしょうか・・・?」

やたら丁寧な言葉でトイレの場所を聞いたアルジュはトイレへと急いで向かいました。どうやら宇宙人といえど神様は天罰を下すようです・・・。どの神様かは分かりませんが・・・。せんべいの神様かな?

?「・・・で?あの子は一体誰なわけ?」

それから、次郎は姉にアルジュのことを説明しました。昨日突然空から宇宙船で地球にやってきた事、惑星R18の事、アルジュは自分がなぜ産まれたのかそれが知りたくてやってきたのだという事・・・。

姉は最初はぽかんと口を開けながら聞いていましたが、次郎の話を聞き終えてからしばらく考え込みました。一体何を考えているのか・・・、次郎には分かりませんでした。それはそうでしょう、次郎もまだよく分からないのですから。

?「なるほどね、うちゅうじんで目的を果たすためにこの家に来たと・・・それで目的を終えたら帰っちゃう。つまりそういうことか・・・。」

姉は納得したのか一回うなずくと次郎のことをじっと見始めました。疑いの目か・・・、それともそれとは違うまなざしなのか。

次郎「うん。だから俺はアルジュちゃんに本当のことを教えてあげようと思ってるんだ。真剣に悩んでるようだったし、アルジュちゃんのためにも・・・」

?「次郎。それはダメよ。」

次郎は姉の発言に驚きました。てっきり姉も賛同して早くアルジュを親元のところへ帰そうとすると思っていたからです。

?「確かに、答えを教えてあげるのは簡単よ。そうすれば全て解決してまたいつもの生活に戻れる。でも、私はもう少し様子を見たほうが良いと思うの。そんな遠くの星から来たというのなら、あの子は好奇心が普通の人よりも高いはず。そんな子がまた違う疑問を抱いてこの星に来たらどうなると思う?」

確かに、姉の言うことにも一理ありました。今回はたまたま自分のところに着陸出来たから良かったとは言え、もし違う人・・・俗に言う悪人の目の前に表れでもしていたらやっかいなことになっていたかもしれません。

次郎「うん・・・。確かにそうなる可能性もあったかもしれないけど・・・。」

?「だから、しばらくの間あの子はウチに住んでもらいましょう。そして、あっちでは学べない色んなことを次郎や私が教えてあげるの。だからそう簡単にあの子に答えを教えちゃダメよ?多分教えたらすぐに帰っちゃうと思うから。」

次郎「うん。分かった・・・。」

しばらくの間アルジュはこの家で暮らし、自分と姉と生活をする・・・。そう決めたのは良いのですが、次郎は少し不安でした。それは結構難しいことなのではないか?少なくとも、自分がアルジュを守っていってあげないといけない・・・。しかし、そう決めたからには次郎はやりきると心に誓いました。そもそも、この家に泊めたのは自分なのだしその時後悔はしないと決めたのですから。

アルジュ「ふう・・・。ごめんごめん。長旅で何も食べずにいきなり石みたいな食べ物を食べたせいでお腹がね・・・。」

話がちょうど終わった頃アルジュが部屋に帰ってきました。すごくすっきりした表情で帰ってきたアルジュは早速姉に自己紹介をしました。

アルジュ「はじめまして!私の名前はアルジュです。趣味は色々とあるけど、最近知りたいと思うのは私がどうやって産まれたのか・・・です。もしかして、知ってますか?」

アキ「ごめんなさい。私もそれは分からないのよ・・・。でもそれを本気で知りたいと思ってるなら思う存分調べると良いわ。ウチで面倒を見てあげるから。・・・それから私の名前はアキよ。よろしくね!」

二人の自己紹介が終わり、かたい握手を交わして一旦は落ち着きました。それにしても笑顔で握り合っている二人を見ていると姉妹のようにも見えてくる・・・。一方は宇宙人なのだが。

そして、宇宙人と地球人のかたい握手が終わると今度は次郎の方にアルジュは手を差し出してきました。良かった・・・。てっきり自分のことは忘れていたのかと・・・。

アルジュ「さあ!行くわよ!」

次郎「え?」

どうやら、アルジュが次郎に差し出してきた手は握手のためでは無かったようです。がっちりと次郎の手を握ると二人は玄関の扉へ向かいました。もはやアルジュの頭の中は知りたいという欲求でいっぱい・・・。次郎用の朝ごはんのせんべいをもう片方の手に握り締め外へと飛び出していったのでした。

そんな二人をアキは見つめながら、さて・・・私は何を食べようかしらと考えながら・・・。

アキ「青春真っ盛りね・・・。とりあえずは良い事だわ。うん。」

とつぶやき、せんべいへとその手を伸ばすのでした。

連載にすれば良かったかな・・・と、途中で気がつきました。いやー、知らないって罪ですよね・・・。もしかしたら、これから読んでくださる方がいましたら感謝の念しか抱けません。全ての人にありがとう。

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