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地球裏の世界事情  作者: 龍刀
またまた学院~転生篇~
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死は突然に

さて、第四章転生‼魔法学院篇のスタートです( ・ิω・ิ)✧

俺こと…月影刀夢はこの度、死んでしまいました‼

なんと‼今までは‼普通に‼トリップ‼するだk…はあ…面倒だわ



うん、誰に向かって言ってるのだろうか…悲しくなってきた…



よし、こんな時は今までの事を振り返り、現状を把握しよう‼





えーと…魔王?を倒した後、地球にある月影家の本邸に帰って…幼馴染(♀)に襲われて…次の日は一日中グータラして…その次の日にグラムを持ってきてしまったことに気付いたから、今回1番安全にセカンドへ行けるところへいく途中の踏切で暴走列車がきて、十分に避けれたはずなのに黒い靄に邪魔されて……それで…死んだんだったな…

んで、暗闇の中でかれこれ体内時計で一年ほど彷徨ってるんだよな〜

あれ?なんだこれ?

俺にはない記憶が………zzZ








コンコンコン…

「ファル様、レイシア様、朝ですよ」



「ん…うにゃぁ…(ん…朝か…)」

あら?声でないな…

それと…あの記憶は俺の…か…?



「あぁ…うぅ…」

横から何やら可愛らしい声が聞こえる



「うあ…?おぉ…?えぇ…?(とりあえず、現状確認だな…。横にいるのは妹で彼処のメイドさんが専属の人…?だな…)」

俺は急に現れた記憶によりスムーズに確認をする



「あうあ〜」

むいっと、妹に頬を引っ張られる



「まあまあ、仲がよろしいですね〜。さあ、ご飯ですよ〜」

そう言い、メイドさんがすり潰した果実を食べさせてくれる

食べ終わるとおネムなのか、妹はそのまま寝付いた



どうやら、俺はファリアールという名で愛称はファル

妹はレイルシアーナという名で愛称はレイシア



メイドさんがいる事からおそらくは貴族、若しくは大商人だろう



メイドさんは薄く青白い霧みたいなのを纏っている

あれが魔法の適性属性を表すのかな?



というわけで自分をみてみたら、黒だ

所々赤や青などの色が現れては消えている

これは全属性つかえるのではなかろうか?

ばれたらマズイかな…?

よし、とりあえず火をイメージしようか

そう思うと、自分のオーラは赤になった

ふむ、これで固定しておこうか…

ん?レイシアは七色か…七つの属性かな?



考察終了だな

今の時期は只々暇だし、寝ておこうかな

ふわぁ…zzZ






唐突だが、4年後だ…

ああ、俺も焦ったさ…

あのあと寝たらまた暗闇だったんだ

そして目が覚めたら4年後の適性属性測定、魔力測定だったんだ



「さあ、ファルにレイシアよ。目の前の水晶に手をおきなさい」

そう言うのは俺の父、ギリアノール=フレイム

フレイム家は五大公爵の一つだ



正直、この人を…いや、こいつを父と認めたくないのだ…

見た目はいいかもしれない…が、クソみたいな性格で、外ではよくしているが、よく使用人に怒鳴ったり、手を出したりしている



求人広告では相場より少し高いかなという給料で雇うと募集して、面接は本人で、自分の好みを雇う

奴隷も大量に購入している



母は昔、凄い美しい辺境伯令嬢で有名だったが、父の計略に嵌められて無理矢理公爵夫人となったのだ

一度、専属メイドのメルさん(母の幼馴染で高名な元冒険者)が教えてくれた

母は現在、臥薪嘗胆みたいな状態で耐えているらしい



人づてだと真実かどうかもわからないので、父を見ていたのだが(刀夢としては暗闇にいたがファルとしては意識はある)、何度も酷いとこを見ているので一応信じている



父は魔法至上主義なのか兄や姉に厳しくしていて、首席を取れていれば当たり前だと言い、取れなければキレる

しかもキレるだけキレて何も教えない…らしい



これも人づてなので半信半疑でとめている



閑話休題(それはともかく)



今回の測定で俺は魔力を零におさえ、属性は単一にして臨むことにする

どんな反応になるのか楽しみだ…



因みに今のは本音で、建前は全属性とか大量の魔力とかこっちにきてまでも目立ちたくないよね〜という建前だ



べ、別にお、面白そうだからっていう訳じゃないんだからねっ‼



うぇぇ…自分で言って自分で吐いちまったよ…




「うぅ…おにいさまぁ…」

なんだか、怖い物をみるように水晶をみているレイシア



「ん?これあこあくなぁぉ?ほらぁいっちょにてーかざそーねー?(ん?これは怖くないよ?ほら、一緒に手をかざそうね?)」

俺は未だに舌足らずだ…

頑張って毎日発声練習してるが、なかなかうまくなれない



「うん‼おにいさまもいっちょぉ〜」

元気に俺と一緒に手をかざした



俺の水晶は赤く染まるだけ、しかも魔力を表す水?は少しも溜まらない

対してレイシアは七色に輝き、魔力を表す水?もほぼ満杯だ



「ちっ…出来損ないか…」

最初に俺の方をみた父は舌打ちして書類を出した



「おぉ…レイシアは類稀な天才だな…出来損ないとは違う」

俺のあとだったためか、より一層喜んでいる



「レイシア、部屋に戻っていなさい。ファル、少し話がある」

レイシアには優しい眼で、俺には光の宿っていない眼でそう伝えた



「あい。おにいさま、先に戻ります。おまちしてあすね」

どこで覚えたんだという言葉遣いと共に父の書斎を退出していった



「さて、ファル。お前は此方にきてこの紙に名前をかきなさい」

父のもとへ向かい、書類とメモを渡される



「ここに書かれている通りに名前を書きなさい。わかったね?」



「あい、あかいあいた」

あ、舌足らずにプラスして噛んだ…



書類には契約の神にこの者とこの者の契約を絶つということが書かれていた

つまりは絶縁するということだろう



ふむ、やはりこの父はダメだな

一応、できる限りに隠れて鍛えていたのであとは山籠りをしようと考えてたから嬉しい限りだ



「あい、書きあした…」



「そうか、クリス‼こいつを連れていけ‼」

廊下から執事がでてきて、そのまま抱っこで馬車に乗せられた



「旦那ァ、この坊主を森においていけばこいつをもらえんだな?」

強面のおっさんがクリスさんに聞く



「ええ、そのように聞いています。よろしくお願いしますね」

クリスさんは既に屋敷へ入っていった














俺は森に捨てられた…

そこで、前世と同じ修行をして、森の主(魔獣だが種類は知らない)と仲良くなって、5年過ごした…






そして…5年間ギルド《偉大なる大翼》のSSランカーがリーダーのパーティー《偉大なる竜頭》のお世話になった…

今では《偉大なる竜頭》の表序列4位、裏序列1位のSランカーだ






森に捨てられ10年後、俺は義父さん(SSランカー)と義母さん(SSランカー)、義姉さん(Sランカー)に強引に薦められて首都ベリアルの王立ダンタリオン高等魔法学院に編入させられる






そんな訳で、高等学院の入学式だ‼

感想等おまちしてますm(_ _)m




最近、絵を描こうとしてるのですが、なかなかしっくりこないですねf^_^;)

見た目を明確に考えておくべきだったかなと後悔しましたが、諦めました( ・ิω・ิ)✧

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