表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
地球裏の世界事情  作者: 龍刀
勇者篇という名のただの閑話
45/55

呆気ない幕閉じ

誤字脱字等ございましたら、教えてくださいm(_ _)m

ー◆ー◆ー◆ー

side勇者

俺はある日、学校をサボって何時もの溜まり場へ行く途中にトラックに轢かれそうになる



避けたところに氷がはってあり、そこで滑った



その時に頭を路傍の石にぶつけて死んだ…



何故死因を知っているかというのは、神を名乗る人物に教えてもらったからだ



そこで、俺はゲームの様な説明を受けて、能力をもらった



《創造魔法》と《超魔力泉》だ



魔法を創る能力と常に自分の魔力

と同じだけの魔力が湧く能力だ



ステータスはこんな感じだ



ーーーーーーーーーーーーーーー

楠 徹也/M型

HP30000/30000

MP45000/45000

職 勇者(笑)

称号【勇者(笑)】【不良の頭】【異世界人】【アキレスの写し身】

状態 興奮 欲望 不幸(大) 不幸促進


()の中は見えてない

ーーーーーーーーーーーーーーー


チッ…普通に不幸みたいだな

面倒だが、小さな事も気にしておくか…



「ようこそお越しくださいました、勇者様。文献によりますと現状は把握できている方ばかりなのですが、貴方様も把握できてますでしょうか?」

凄い綺麗な女が目の前で話し始めた

たしか、俺を喚び出した奴だったかな?

ふむ、力の扱いを習い、その後自由にするか…



「ええ、理解しています。ですので早速修練したいのですが…」

猫の皮をかぶることはずっとしてきたので問題ない

ふん、さっさと覚えて好きなようにさせてもらおうか…





これがトウム達が首都ザムトに着く一ヶ月前の話である


side out


ー◆ー◆ー◆ー


sideトウム


姫さんを助けてはや一ヶ月、漸く首都ザムトに着いた



「はぁ…酔う…」

首都に来てから馬車に乗っているのだが、かなり酔っている

この世界、魔法とかは進んでいるが、科学はからっきしで、もう馬車とかすごい揺れなのである

そのくせして馬に強化魔法使ってスピードは速いのでヤバイのである



「あ…回復系のやつあったよな……」

ふと思い出した術式を頭の中の引き出しから引き出す



「己を…他を…世界を…全てを騙しつくせ…《嘘吐者(ライアー)》」

この魔法、自己暗示に近いもので自分を騙し、他人を騙し、さらには世界の理すらも騙してしまうという地味だがある意味最強の魔法である



そういえば、俺とムーリルが兄妹なのに種族が違うのはこの世界でも何故そうなるのかは知られている



科学がからっきしなのに何故隔世遺伝とか知ってるのかな…





そんな事よりお城なう( ・ิω・ิ)✧



なんだか城の中に魔力が人一倍大きな奴が一人いる



魔力の質からしておそらく地球人

勇者召喚でもしたんだな

一応視ておくか…



ーーーーーーーーーーーーーーー

楠 徹也/M型

HP30000/30000

MP45000/45000

職 勇者(笑)

称号【勇者(笑)】【不良の頭】【異世界人】【アキレスの写し身】

状態 興奮 欲望 不幸(大) 不幸促進


()の中は見えている


ーーーーーーーーーーーーーーー



ぷっ…勇者(笑)とか…アキレスとか…

てか、アキレスなんて完全に弱点じゃねえかw

まあ、調子に乗ることさえなければいいな




そしてそのまま謁見なう⊂(´ω`⊂⌒⊃ ドテッ



「ただいま帰りました、お父様」



「うむ、よく戻ってきたな。無事で何より……。して、そこの者が…?」

ムキムキのゴツイおっさんがまさかの王だった…凄く強そうだ



「はい、トーム様に我々は助けていただきました」



「ふむ、とりあえず腕前をみせてもらおうか……フンッ‼」

王は背中の大剣を抜剣し、その勢いで10m先の俺に向かって振り下ろした

その剣圧により床が斬れていく



え、何これ…もうあんたが魔王倒せよ…

…ん?何かおかしいぞ??



俺はすぐさまグラムを取り出して剣圧による衝撃波を止める



「いくらなんでも床壊してまでこの仕打ちはないでしょうよっと」

そう言い俺はグラムから魔力砲をぶっ放す

ぶっ放した魔力は闇属性、闇属効の効果は侵蝕か保存だ



王は全力で左にあった盾(多分国宝Level)で防ぐが、そんな事お構いなしに闇の魔力砲は侵蝕を続ける



そして漸く事態に気付いた騎士達は一斉に王と魔力砲の間に立ち並び壁となる



しかし、俺はそれを許さない



即座に騎士達を壁際へと転移させる



「あんた、ここの王に擬態した魔王…いや違うな。その上の存在だろう?」

とりあえずなんとなく思った事を聞いてみる



「くっくっくっ…よもや玩具(ニンゲン)などにバレるとはな…。面白い、我は魔王より進化した者。名をグーラルa…グホァ⁉」

厨二病を患っていた魔王?さんがうざったらしかったので後ろから忍ばせていた闇の魔力で奴の魔力を吸いとった



「はいはい、厨二病乙〜」

割と巫山戯ながら食事の準備を進めていく



「さて、トドメといきましょうかね?いけ、グラム…」

グラムを槍投げみたく投げ飛ばす

そのまま魔王?に刺さって奴は絶命

魔王はグラムに喰われ、世界に溶ける

その時に微妙にグラムにも魔王?が溶け込んだ



その瞬間、この世界に召喚された勇者達は光に包まれ元の世界へと戻った

それと同時にこの世界は崩れ始める

この世界はただの箱庭

先程殺された堕神の箱庭だったのだ



因みにトームはこの事を知らない

今回はただの旅行となってしまったのだ





ついでに、元の世界で死んでから召喚された者は元の世界の輪廻の輪に戻された








ーーーーーーーーーーーーーーー

side???


ニン……ゲン……メ………

よかったら感想ください^ ^

次は第四章です

予定では同じ世界で五章、六章と続きます




次回、主人公シス⁉

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ