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地球裏の世界事情  作者: 龍刀
魔法学院へ行こう
35/55

いつから魔法しか能がないと錯覚していた?

明けましておめでとうございますm(_ _)m

今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m




てな訳で新年一発目です!

二回戦は俺達リュオン帝国とトレイア守国、一般部門からAランクパーティにBランクパーティが勝っている

因みにシードがいたのは直前にヴァルリー王国の対戦相手が棄権したからだ

とまあ、既にベスト4な訳だ

ここからは全ての国のトップが見学をしている




「さあ、今日はBランクパーティ《夕闇の梟》との対戦だが、このパーティは正直やりやすい相手だ。まず、戦闘開始直後に結界を張るからその場で待機。あとはそれぞれの台座を創るからそこに魔力を込める。そうすれば簡単に抑え込める…相手は近接系で魔法は道具でしか防いでなかったしな。一応俺が近接をする。俺に科せられた縛りってのは魔法による攻撃のみだからな」

的な作戦?をたてて準決勝に臨む




「さぁて!それでは準決勝でぇございまぁす‼今大会、規格外な力で蹂躙していくリュオン帝国代表と‼今最もAランクに近いと言われているBランクパーティ《夕闇の梟》との対戦だぁぁぁぁぁ‼」

司会がかなりウザい…途轍もなくウザい…ただただウザい…




「ふん、高々学生だろう?俺らの相手が務まるはずがねぇな。オラッ‼恥かかねえ内にとっとと棄権したらどうだ?魔法使い様よぉ?」

いかにもテンプレな調子の乗り方だw面白いなw



「ああ、ごめんなさい。猿の言うことなんてわからないからちょっと通訳お願いしま~す」

なんて戯けて言ってみたりする



「んなっ⁉こんのクソガキがぁっ‼月影の獅子が嫁だからって調子のんじゃねぇぞ‼テメェみたいな奴に靡く女は皆ブスだっ‼」

周りが止めるのを無視して猿は喚き散らす



「…ん?なんかとても不快な音を拾ったのだが…?聞き間違いかな?」

「トウム君、私も猿の言葉わかんないからさ…翻訳魔法でもかけてよ…」

俺は聞き間違いをし、ルリは翻訳を望む

そんな俺達に他の仲間は

「…はぁぁ、僕は知りませんよ?」

「あら?タロウはあれにイライラしないの?」

「ハハハハハ!相変わらず皆面白いねぇ」

とか言ってる




「試合っ‼開始っ‼」




闘いの火蓋がきられた


「はぁっ‼俺に斬られろっ‼」

猿は例の如く喚く


俺は歩きながら右手を亜空間にいれて

「顕現天叢雲剣」

天叢雲剣を抜き出す

ー主、最近なんでも魔法で済ませすぎではないか?

ーそうですね。私ですら暇でしたよ?

ーー悪い悪い、今は魔法は制限されてるからな。純粋な刀でいけるぞ?

ーふん、それならいい

ー天雲に同意します

ーーんじゃ頼むぜ?相棒!



「月影流抜刀術弌ノ式」



猿が頭上に大剣を構えて振りかざす

「はっ?そんなゆっくりだとアタっちまうぜぇ‼」

「《櫻》」

大剣を破壊し、要所にあった鎧をも破壊する



「んな⁉」

猿が咄嗟にバックステップでさがる



しかし俺は終わらない



「月影流刀術参ノ式《霧雨》」

猿を護ろうと来た一人のインナー以外の装備を細かく斬り刻み



「月影流斬撃術甲ノ式《剛龍烈波》」

投げナイフの使い手に重い斬撃を与える



「月影流気功術乙ノ式《龍爪》」

左手に気を纏い、爪を創って武士的なのを吹き飛ばす



「月影流忍術《千本針》」

暗器の中から千本あまりの針が二刀流の剣士に刺さる




「「「「風よ!我が命に従い、彼の者を運びだせっ!」」」」



「「「「《人間運送(ヒューマンキャリング)》」」」」



俺以外が詠唱して敵の五人を固める



「月影流気功術刀ノ型弌ノ式《地龍》」

天叢雲剣を地に刺して気をながす

敵の下から土でできた龍が五人を持ち上げ上空へ飛ばし、自分の尻尾で叩きつける

視たところ、空中で気絶しているのでクッションを創り、その上に安着させる



「勝者っ‼リュオン帝国‼なんと!トウム選手だけでなく、他の代表が上級合成魔法を使用したー‼文句無しの快勝だぁぁぁ‼因みにぃ!トウム選手は攻撃魔法が禁止なので今回の近接は大丈夫だそうです!」








…決勝進出が決まった

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