そら
掲載日:2026/09/24
詩的な何かです。
空。
晴れの空。
小鳥が飛び、子は地を駆ける。
風は草木を優しく撫で、陽の光は大地を照らす。
曇りの空。
小鳥は変わらず、子は手に傘を。
風は木を揺らし、陽の光は遮られた。
雨の空。
小鳥は木陰、子供は家で雨宿り。
風は木の葉を落とし、陽の光は見えないまま。
宙。
星の宙。
星は煌めき、宙を彩る。
宙は暗晦。全てを包む。
虚。
何もない、虚。
小鳥は天を仰ぐ。
子も天を仰ぐ。
風は亡くなり、陽の光は消え去った。
星は星辰を満たし、その意義を全うした。
虚は空漠。全てを包み、ただそこに在る。
元ネタは言わずもがな。




