プロローグ
初めて連載小説を書かせて貰うので不出来な所やいたらぬ所など多くあるかも知れませんがご容赦くださいorz(質問や指摘などはバンバンお願いします)
少しでも多くの方に愛される物語を書きたいなぁと思っていますので応援よろしくお願いします。
「おいウルスっ、どうにかしろ!!」
「そんなこと言われてもですねぇ、私が憑依技術作った頃はこんな使い方なかったですし」
他人事のように呟く隣の青年を他所に、
ちっ、肝心な時に使えねぇなほんと、と心の中でボヤく。
「フハハハハ!その程度か!そろそろこの戦いにも飽きてきたぞ」
精神生命体となり物理攻撃を無効化しているのか攻撃をしているのにダメージを与えることが出来ない。
ほんとに厄介な敵だぜ・・・、なんで俺がこんなめんどい奴とやらなきゃ行けないんだ。
「まぁいいや、お前の攻略法見つけたし」
「フフフ。見え透いたハッタリをよくもまぁぬけぬけと」
笑いを堪えきれない様子の敵を見て零人は冷静に呟いた
「悪魔祓い」
その瞬間零人の目の前に魔法陣が出現し辺りは眩い光で覆われた。
明日から本格的に更新させていただきます!
自分の書くペースは遅いので基本的に2日に1回くらいで更新したいと思います。その分内容を重視して頑張っていきたいです!
第0話プロローグ見ていただきありがとうございました!