*あとがき 〜漸く完結〜
どうも、蓮宮です・・・・
永らく永らくお待たせ致しました。
受験期、プライベートでのトラブル等重なり長い間スランプ状態でしたが、高校に入って
いろんな人と出逢い、考えも変わりました。
格好つけて、上手い文章書こうとして回りくどいことして下手になってスランプに陥る。
もうそんな自分とはおさらばです。
いつか、小説家になりたい―――
小さい頃から小説家を志してきたプライド。
そんな腐ったもんが邪魔をして、今までろくに考えもせず小説を書き、上手くかけなければ次の話に移る、を繰り返してきました。
いつか、言葉が天から落ちてくるだろう。
自分は特別なものなのだから
すいません。馬鹿でした。
文章を書く練習もろくにせず、世界一の物語をかこうなんて馬が良すぎますよね。
でも―――
もう、大丈夫です。
幼稚で、稚拙で、滑稽で。
醜い、痛々しい文章かもしれません。
皆さん、どんどん僕に罵声を浴びせてください。(たまにはアメも下さいね)
ぼくは―――
もう、挫けません。
どんなけ下手でも醜くても
そんな自分を受け入れようかと思います。
本当はまだ完結させる気はありませんでしたが、もうそろそろ前に進んでみようかと思います。
これにて、〜願望屋〜は終幕です。
この作品はぼくに色々なものを与えてくれました。
この小説を書いたのが14歳という感受性が強いころだったからかもしれません。
また、この作品は僕と大事なヒトを結ぶ架け橋でもありました・・・・・・
この作品を通してぼくは成長できたと思います。
読んでくださった皆様、啓至さん、どうもありがとうございました。
この後が気になった方は啓至さんの小説、〜願望屋〜人魚姫の歌声を読んで下さいね。
それでは、マタアイマショウ。