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たかが子爵家  作者: 鈴原みこと
第七章 若者たちの小さくて深刻な葛藤
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キャラクター紹介


【ウリカ・フォン・シルヴァーベルヒ】

十五歳。変わり者の子爵令嬢。ウィリアムに弟子入りするため雑用係として奮闘中。ウィリアム邸を訪れた際に寝不足と空腹で倒れていた錬金術師を発見した。


【ウィリアム・フィッツシモンズ】

二十五歳。ひねくれ者の錬金術師。ウリカに作ってもらったオムレツで空腹を満たしたあと一緒に買い物に出る。その途中でステファンに対して恩と恨みがあるとか、なんだか不穏なことを呟いていた。


【ユリウス・フォン・ベルツ】

十九歳。伯爵でウリカの従兄。第一皇子アルフレートの近衛騎士。誠実な人柄で知られるしっかり者だが、最近執事のハインリヒとなんだかギクシャクしてるっぽい。


【アルフレート・ハイム・フォン・オイレンブルク】

十六歳。第一皇子でユリウスの(あるじ)。皇帝代理を務めている聡明な少年。


【ジークベルト・フォン・シルヴァーベルヒ】

十三歳。子爵家嫡男でウリカの弟。読書家で聡明。年齢に似合わぬ大人びた性格。ユリウスを兄のように慕っている。


【ジルケ】

たぶん十歳くらい。数日前にウリカが出会った素性の知れない少女。身分は高そう。


【ハインリヒ・ジークヴァルト】

二十一歳。ベルツ家の執事。ユリウスにとっては兄のような存在。

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