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たかが子爵家  作者: 鈴原みこと
第五章 好奇心のはてに
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キャラクター紹介


【ウリカ・フォン・シルヴァーベルヒ】

十五歳。子爵令嬢。剣術を得意とする変わり者令嬢。ウィリアムの説得に成功して、ひとまず雑用係として錬金術師のもとに通えることになった。


【ウィリアム・フィッツシモンズ】

二十五歳。街外れに住む錬金術師。なんだかひねくれた性格をしている。


【ユリウス・フォン・ベルツ】

十九歳。伯爵でウリカの従兄。第一皇子アルフレートの近衛騎士。母親に言われて渋々ウリカを迎えにいった。従弟のジークベルトを弟のように可愛がっている。


【アルフレート・ハイム・フォン・オイレンブルク】

十六歳。第一皇子でユリウスの(あるじ)。病床にある父帝に代わって皇帝代理を務めている。


【ジークベルト・フォン・シルヴァーベルヒ】

十三歳。子爵家嫡男でウリカの弟。読書好きで年齢よりは大人びて見える少年。ユリウスを兄のように慕っている。


【ハインリヒ・ジークヴァルト】

二十一歳。ベルツ家の執事。ユリウスにとっては兄のような存在。


【カタリーナ・フォン・ベルツ】

前伯爵夫人。ユリウスの母親でウリカの義理の伯母。ウリカをとても気に入って可愛がっている。


【ヴァルテンベルク】

公爵。ヴァルテンベルク公爵領の領主。収支報告書に不備があるとして王都から召喚命令を出されたが、自身は赴かず使者と賄賂だけを送ってアルフレート皇子から不興をかった。

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