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たかが子爵家  作者: 鈴原みこと
第四章 思わぬ拾いもの
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キャラクター紹介


【ウリカ・フォン・シルヴァーベルヒ】

十五歳。子爵令嬢。好奇心旺盛な変わり者令嬢。剣術が得意。錬金術師の所に向かう途中で素性不明な少女を拾ってしまって今ちょっと頭が痛い。


【ウィリアム・フィッツシモンズ】

二十五歳。天才と呼ばれる錬金術師。何やら手を離せない研究を抱えていて、ウリカの弟子入り志願を迷惑に思っている。


【ユリウス・フォン・ベルツ】

十九歳。伯爵でウリカの従兄。第一皇子アルフレートの近衛騎士。皇子が不要な書類まで処理しているのを見かねて諫言(アドバイス)するついでに書類の整理を手伝うことにした。


【アルフレート・ハイム・フォン・オイレンブルク】

十六歳。第一皇子でユリウスの(あるじ)。父帝が病床にあるため皇帝代理を務めている。


【ジルケ】

たぶん十歳くらい。素性を言いたがらない謎の少女。倉庫街付近の一角で怪しげな男たちに絡まれていたところをウリカに助けてもらった。

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