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たかが子爵家  作者: 鈴原みこと
第三章 非常識は引かれあう
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キャラクター紹介


【ウリカ・フォン・シルヴァーベルヒ】

十五歳。子爵令嬢。好奇心旺盛な変わり者令嬢。街外れに住む錬金術師ウィリアムに弟子入りを志願して断られたが、まだ諦めていない。


【ウィリアム・フィッツシモンズ】

二十五歳。天才と呼ばれる錬金術師。ウリカの弟子入り志願を突っぱねるも、自ら交渉の余地を残してしまって今ちょっと憂鬱。


【ユリウス・フォン・ベルツ】

十九歳。病死した父の跡を継いだ若き伯爵。ウリカの従兄。第一皇子アルフレートの近衛騎士。ウリカとの恋仲を噂されている事実を知って最近ちょっと気が重い。


【アルフレート・ハイム・フォン・オイレンブルク】

十六歳。第一皇子でユリウスの(あるじ)。病床にある父帝に代わって皇帝代理を務めている。事務的な姿勢を崩さない近衛騎士に何やら不満があるらしい。

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