表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
たかが子爵家  作者: 鈴原みこと
第二章 街外れの錬金術師
12/153

キャラクター紹介


【ウリカ・フォン・シルヴァーベルヒ】

十五歳。子爵家の令嬢。好奇心旺盛で社交界では『変わり者』と噂されている。錬金術を学ぶために錬金術師ウィリアムの家に強引に上がりこんだ。


【ウィリアム・フィッツシモンズ】

二十五歳。王都の街外れに住む錬金術師。弟子入りを志願する子爵令嬢に突撃されてしぶしぶ彼女を家にあげることに。


【ユリウス・フォン・ベルツ】

十九歳。父親が病死したため若くして当主の座についた伯爵でウリカの従兄。第一皇子アルフレートの近衛騎士。


【アルフレート・ハイム・フォン・オイレンブルク】

十六歳。第一皇子でユリウスの(あるじ)。病床の父帝に代わって皇帝代理を務めている。


【ステファン・フォン・シルヴァーベルヒ】

三十六歳。子爵。ウリカの父。娘の縁談を回避するために何やら画策したらしい。


【ジークベルト・フォン・シルヴァーベルヒ】

十三歳。子爵家嫡男でウリカの弟。年に似合わず大人びた性格。父親譲りの頭脳を持っているが、父に似ていると言われるのはちょっとイヤ。


【ハイジ】

十六歳。ウリカの侍女。聡明で気の効くメイド。ウリカとは姉妹のように育った。


【クライルスハイム】

伯爵。ウリカに縁談を申し込んだ相手。たぶん正気の沙汰じゃない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ