初登校日だぁぁ
眠気吹き飛びました。寝ぼけてたら 朝っぱらコーラ床にぶちかましたからです。
いでよ コーラの...なんだろうな
明日が入学式の日だ、明日、剣術推移調査テストが行われる
行う科目は3つ
魔術科
魂力科
剣術科
2年生以上は 魂力発動科 ってのもあるらしいがまだ魂力を発動していないものが1年生は多いため無い。
ん?魂力 と 魂力発動 の違いを説明しろって?
魂力は自分の中に住む魂生ってやつがいる。そいつの純粋な力のことだ。
魂力発動ってのはその魂生の力を借りた技や剣の力みたいな魂生の力をどれくらい活かせるか的なことを点数化?...語彙力がなさ過ぎて説明できない。 察して理解してください。ぼくグリアートはコミュ障なんです。
詳しいことは2年生になればわかります。
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「あ グリアート!」
「ミア!」
「元気?忘れ物はない?」
「うん!」
4月一日 剣士の卵たちが続々と集まってくる。
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「さてと、私がこの1年A組の担任だ」
「私の名前は クルル アンドレナだ」
「突然だがみんな...」
なんだ、少し緊張する、落第者がでるとか?、何だろう
「お金貸してくれ。今月の家賃が払えない」
グリアートの聖騎士学園への神聖なるイメージは開始数分で砕けたのであった。
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「この学園には様々な部活がある、剣術部、魔術部、戦術部、サッカー部、野球部...などいろいろだ」「絶対に入らなくてはいけないというわけではないから安心しろ」
いつの間にか担任の先生が変わっていた。
「あ、私の名前は デイ ターズ だ、1-A の副担任となる。 宜しく 今担任は校長室で説教を受けている故ここに参上仕った。」なんか語調がおかしくなりかけているのは良いとして性格は良さそうな人だ。副担任までおかしいとなると ...ちょっと嫌かな..
キーンコーンカーンコーン
「あ ちょうど時間だ、みな整列。武道室へ行くぞ」
「ミア 自信ある?」
「あんまり」
「ダニエルとゲルスはどう?」
ダニエルとゲルスはさっき作った友達だ。
2人とも有名貴族と息子なのに優しく、身分なんか気にしてない様子だ。
「「ない」」
「そういうグリアートは?」
「ない」
「結局みんなないじゃん」
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「ここが武道館だ出席番号順に並べ」
「グリアート クローシリアです。 番号は1500です」
「おし、魂力計るからこの魔方陣の中で魂力をだしてくれ」
「はい」
吸って吐く 吸って吐く すー はー
魂力を出す方法の一つ 魂力瞑想だ。
バチ、バチ、バチ
バチーーン
突如俺の体は爆発に襲われた。死ぬ 覚悟した が ...
無傷だった。
「嘘...だろ」
「君の魂力は測定不能だ数値すら出ない。ものすごい数値だ。」
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コーラどうしよ...