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エッセイ・考察

アメリカを決して敵にしてはいけない理由について

作者: hhh

第2次世界大戦後、日本はアメリカと同盟を組み

経済的な摩擦も大体譲りながら今まで来ている。


現在隣の国では中国とアメリカを天秤にかけようとしている。

これがどれほど危険な行為なのか、アメリカの歴史から

彼らがやってきたことについて抜き出し、アメリカに対して

敵対することがどれほど恐怖を抱くものなのかを書いていこうと思う。


・建国時に先住民を虐殺している

 これに関してアメリカ人はどうこう言われたくないと考えるだろうが

 基本的に自分の側のみの法律を押し付け、先に居住している場所を追われ、

 それに抵抗すると虐殺する。

 しかもそれを正義だと信じている。


・南北戦争

 北が安価な労働者をほしがったので始めた南北戦争。

 南北戦争で奴隷制をやめたのが1865年

 黒人の公民権を認めたのは1964年

 約100年何をしていたのだろうか。


・戦争時の容赦のなさ

 原爆の使用、枯葉剤の使用など手段を基本的には選ばず

 勝利を目指す。

 基本的にアメリカ人はアメリカは神に祝福されできた国だと考えている。

 そのため、敵対した場合はいわゆるイスラムで言う聖戦と同じモードに

 入ると考えられる。

 自国民以外は人間ではないと考えていると思われる。


今の日本では教育も戦前とは一変し、戦争状態になったとしても

ほとんどの人間が家族すら守ろうとしないだろう。

今度アメリカと敵対するようなことがあれば、日本はなくなると考えられる。

そのため日本の政治家でもアジア主義的な発言をする人が多いが

そういった人は現実的に考えていただければと思う。



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