<付録②>地図(※図あり)
とても拙いし、縮尺も無茶苦茶ですが、3つの国の地図です。
赤の××は崖、緑の××は森林区域です。青は川ですね。
まずはテスラです。
3つの島の中で一番小さく、長い間戦争があったために人口も一番少ないです。
……あら? キエラ要塞はもうちょっと南だったかな? んでもって、南の施設はもう少し北かも。(←超テキトー)
エルトラ城のまわりはいろいろな村が点在しており、フィラの民の村もありました。
ダイダル岬にある黒丸が空っぽの祠で、ここに女神テスラは半身を眠らせていました。
次に、ウルスラ。ウルスラ王宮を中心とし、「農耕領土フルール」「牧畜領土ロワーゾ」「鍛冶領土ブリーズ」「狩猟領土リユーヌ」に分かれています。
3つの島の中で一番大きく、人口も一番多いです。ウルスラ王宮は少し高い位置に建てられています。
朝日とソータと暁が侵入したのは、ちょうどリユーヌの線があるぐらいのところですね。(じゃあ書いとけ、という話も……)
ブリーズの左下の黒い斜線が鉱山です。
ちなみにジェシカが島主となっていた島は、フルールの少し西にある島でした。描くの忘れてました。
……ああ! ウルスラの扉の位置も書いてない!(不備だらけ)
フルールの扉は左下、崖のふもとです。ブリーズの扉は鉱山の左端。で、ロワーゾの扉は最北。リユーヌの扉は最も南の位置になります。
普段人が訪れず、シィナの完全防御に含まれない場所です。
最後は、ジャスラ。
……ああ、ソータの旅のルートでも書いておけばよかったかな……。
セッカの家はヤハトラからわりとすぐで、デーフィの最も東の位置にあります。(徒歩でも1日で辿り着ける距離)
そして西へ進み、川や森を越え山を登り、デーフィの祠に辿り着いた訳ですね。
で、セッカの家に戻ったあと、今度は東へ。黄色のエリアは下から順にホムラ・アブル・レッカの領土。点線は海岸線で、ここから漁に出ます。
黄緑のエリアは旧カガリ領。ワーヒ、イスナ、最奥のサラサですね。
オレンジのエリアがラティブ。途中で右が山岳方向、左がラティブ方向に分かれており、最初の旅でソータはそのまま山岳方向に進んだので、ラティブの中心地には立ち入りませんでした。
「少女の味方」で立ち入ることになりますが、ラティブの領主屋敷は距離的にはデーフィの祠に近いんですね。高い山が阻んでいるので直接行き来することはできませんが。
ですので「このエリアならデーフィの祠でも闇が回収できるかもしれない」的なことをソータは言っていた訳です。
そして山を越えると、水色のエリア、ベレッドです。書き忘れましたが、中央に湖が広がっています(本当に不備が多い……)。とても細長い地形です。
とてもテキトーな地図ですが、こんな感じのものを殴り書きした上で、話を書いていました。
少しは楽しめましたでしょうか?(笑)