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はじめに

 加瀬優妃と申します。

 旅人達のアレコレ~digression(よもやま話)~にお越し下さり、ありがとうございます。

 今回の内容は……

  「はじめに」

でございます。


 これは、わたくし加瀬優妃が

 ①「想い紡ぐ旅人」

 ②「あの夏の日に」

 ③「漆黒の昔方(むかしべ)

 ④「少女の味方」

 ⑤「異国六景」

 ⑥「還る、トコロ」

 ⑦「まくあいのこと。」

 ⑧「天上の彼方」

が完結した記念に、執筆したときのことなどを思い出しながら好きなことをつらつらと書いていくエッセイです。

 当然ながら、各作品を読んでいない方には訳のわからないものですし、またネタバレ満載になっておりますのでご注意ください。


 第1作「想い紡ぐ旅人」を書き始めてから、最終作「天上の彼方」を書き終えるまで、およそ1年ちょっとかかりました。

 親友Nには、初期段階 →(訂正)→ 小説家になろう掲載時、と2回も読んでもらうことになり(場合によっては訂正後も読んでもらったので3回)……ただただ感謝です。

 そしてまた、数名ですが、小説家になろうサイトにて最終作までお付き合い頂いた方々がいらっしゃいまして、本当に感無量で……忘れないうちに何か残しておきたい、という気持ちになりました。

 各作品の創作裏話、作中にはなかったけど設定としてあったこと、などを書いていきます。


 また、こちらとは別に「旅人達の向こう側~side-story(外伝)~」では、入れられなかった小ネタや、あのとき実は、みたいな短編を書いていこうと思っています。

 入れられなかった小ネタというのは、話に入れたかったけど入れられなかったシーン、展開上ありえないけど書いてみたかったネタで

 ①男三人のわちゃわちゃ

 ②女八人のわちゃわちゃ

を予定しています。あのとき実は、としては

 ③水那サイドの話

を考えています。


 また、その他ご質問、ご要望がございましたら、是非お寄せください。エッセイ内で回答できるものがあれば取り込んでいきたいと思います。


 2018年3月20日~27日は「連載小説シリーズ完結・カウントダウン企画」ということで、毎日投稿していきますが、それ以降は不定期更新とさせていただきます。

 すべて語り終えたら必ず完結いたしますので、気長に待っていただければと思います。

 よろしくお願いいたします。


 きっかけは「リフォーム工事」です。

 自分でもう一度読み直し……そして、手元にある殴り書きメモやExcelに残っていた資料を眺めていたら

「……ちゃんとした形にしたーい!」

という欲望がぐるぐる渦を巻き、爆発しました。

「誰が読むんだ」

という冷静な声も自分の中にはありましたが……聞こえない、聞こえない。


 閲覧いただき、ありがとうございます。

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「連載小説」シリーズ

少女の前に王子様が現れる 想い紡ぐ旅人
少年の元に幼い少女が降ってくる あの夏の日に
使命のもと少年は異世界で旅に出る 漆黒の昔方
かつての旅の陰にあった真実 少女の味方
其々の物語の主人公たちは今 異国六景
いよいよ世界が動き始める 還る、トコロ
其々の状況も想いも変化していく まくあいのこと。
ついに運命の日を迎える 天上の彼方

旅人シリーズ・外伝集 旅人達の向こう側~side-story~
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