表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転移。テンプレでクラスの人気者が勇者かと思ったが俺が勇者!?・・・違いました。  作者: リア充爆発教教祖
1章謎過ぎるダンジョンでの出来事
22/27

回想1

遅れてすいませぬ。あとブックマーク300行ったと思ったら299に減って、また増えての繰り返しでついに300いきました!ありがとうごぜえやす!


前回

エロい展開になると思いきや全くそうでもない


今回は眠いなーとか思いながら書いたので無茶苦茶ですが妥協していただけるとありがたいです

「いっちぇきむぁ~すぅ」


「「「「いってら(しゃい)」」」」


この上にはデッドさんか・・・まじだるしだな。いってきますの言い方は気にするでないぞ。地上にもどる怠さ故に喋るのも怠くかんじただけだから。


今にして思えばなんで俺こんなところにいたんだろう。え、待って。なんか異世界のクラフリなんとかとかいうとこにとばされて勇者様うんたらかんたらダンジョンがなんとかミミックがうんちらぽんちらキング○ーにはいって扉。そこからの出会いと養い。謝罪。修業(笑)。別れ(笑)。←今ここ。展開が唐突すぎてイミフなんだけど。


「唐突な回想やめろ!」


流石伝説のモンスター、リッチ・・・だっけか?考えることがわかってるな。


あれは『殺気を撒き散らして皆から蔑まれたい』と言った時のこと・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




さて、この状況どうやって脱けだそう。








そう思っていた時期が私にもありやした。親方。


ぐぎゅるるるるるおごろろろろろおおろろろおおおお


もう、いい。俺の固有スキルのせいで、今回は2日で終わってしまった。つるぺた達が自慰行為を目の前でしたり、俺に擦り寄って来たりするこの修業。適応力の使用で早々に済ませてしまった。目的は精神力の強化。勇者のスペックもあり、十二分に伸びた。くそ硬い猿ぐつわを噛みきれるくらい。精神力を鍛えていたのになんでかって?んなもんしらん。だから・・・


「早く解放してくれ・・・」


元デブには空腹はキツすぎるんだよ・・・飲まずくわずでやると、誰が察せた。え、俺?普通になんかされるのは分かってたけど10分か1時間くらいで解放されると思ってた。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


急に食べると胃への負担が凄いとのことでスープを飲むことになった。


「ゴメンね~、久しぶりだからついハッスルしちゃってさ」


名前は自慰してるとき自分で言ってたから、名前とか覚えるのが苦手な俺でも覚えてる。リーダーさんの名前は・・・えっと・・・たしか・・・・・・そう。あれっすよあれ。ヘルナさんだ。亜麻色の乱れた髪が人の色気をたしかに感じさせてくれる。そしてそのないπ乙が大人の色気を掻き消してくれる。まあ戦いには必要無いから、ぶっちゃけ無くてもいいんだろう。


「でもミコちゃんほど乱れて無かったでしょ?」


髪をすきながらヘルナさんが言う。ミコちゃんさんとは、見ていて気分が悪くなるほどグロく、そして1番俺の精神力を上げてくれた優しいお姉さんだ。水色の腰くらいまである長くて流麗なストレートの髪。男どもをワンパンしてそうなニコニコスマイル。無い胸。防御の低そうな格好。本名ミドク・コレイナさんだ。没落貴族の家系で、今はもう存在しない家らしい。因みにビッチ。見た目おっとり系なのに見た目に似合わずヤバメな人だ。訓練になら無いから俺を発情させるだけのはずなのに俺に手をだそうとしてきたし。軽くホラーだった。SAN値減少。


「そんなことより~、私眠いんだけど~」


「ミコちゃんはのんきだね~。でも2日間ぶっ通しはきつかったね~。こないだのホールド君討伐より疲れたかも知れないね」


「ヘルドのこと?たしかに精神的にきつかったわね。私達で育ててたぶん」


今しゃぶっt・・・喋ったのは、前俺に身体で謝罪をうんたらかんたら言ってた赤い人。全体的に赤い。名前はユネッサン・・・じゃなくてユネさん。真っ赤なその装備は全てかえり血がついてもすぐ取れる特殊加工がされてるとのこと。どうでもいい。正直女子の自慰とか見るの二回目だったけど、この人のみてても全然興奮しなかった、見た目美人なのになんか魅力がない可哀相な人だ。ヘルド君は名前しか知らぬ。


「ヘルド君・・・子供産んでから体力無くなったのか、すぐ暴走しちゃったね。・・・最初は実験のつもりだったけど、やっぱ世話してると情が移っちゃうもんだねー。生命を軽くみたら駄目だね。もう悲しくて悲しくて、ご飯もパン2桁いくかいかないかくらいしか喉を通らないよ・・・」


今のは食い意地はってる時点で分かると思うけど、安定の猫耳さん。名前はサイスさん。ぺったんぺったんつるぺったん。なにがとは岩魚。もう説明雑になってってるけど、なんかこう、理由とかあったりするんだよ。聞いてよ誰か。


「マスえもーん、話し聞いておくれよー。皆僕をするーするんだよー」


「あれ?わたくしは?」


一人称を僕に変えた理由?特に無い。


「ん?僕?マスえもん?で、よしよし。どうしたの?」


「ジャイア・・・あの麗しい婦女子達が僕を萎えさせてくるんだよー」


「へー、それは大変だったねー。ほら泣かないで、魔力あげるから」


「ありがてぇ、親方。これで今日の作業も一日頑張れるぜ」


「親方って僕なんだ・・・」


「あれ?私忘れられてます?」


俺の精神力Upに協力しなかったどこぞの金髪縦巻きは無視かな。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




精神力をあげる修業。

なんてこともあったし






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ピョン」


「ピョン」


「ピョン」


「ピョン」


「ピョン」


「ピョン」


「うるさい!」


「「すいませんっしたー」」


「うぇい」


「う゛ぇーい」


「す、すげぇジャンプ力だ!」


「ピョこ」


「ピョこ」


「つづけるんかい!」


「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」「ケロ」

「まーる9ちるn」


「うるさい!」


このあと『合唱』『跳躍』『共鳴』『歌』『超必殺:相手の精神を蝕む』を手に入れた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


赤さんとのジャンプ修業も。さらに



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



くるっ


だん!


くるっ


ばん!


「うぇい」「ちょい」「つおい」「くぇい」「うりぃ」


親方との受け流しスキルの修業。まず俺が親方のほっぺをおもいっきり叩く。それと親方が受け流して一回転し、俺のほっぺを叩く。そしてそれを受け流し、俺が親方のほっぺを・・・の無限ループ。めが回らないように、2回回ったあと適応力を発動させ、『複数回回っても目が回らない』ことに適応。対策もばっちり。回り続けてたら防御と攻撃がくそ上がって『加速』と『回転』なんてスキルがついてた。女子sにドン引きされた。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




こんなのもあった。さらに



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ぱっ


ぱん!


ついに女体化を果たした俺に、セクハラしてくる師匠の手を振り払ったりしてた。まあこれは妹で慣れてるからそんなもんだったけど・・・おかげで『反射』のスキルをゲット。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


カレンのほうがセクハラの手のだしかた速かったし、俺にはじかれたあとの反応が可愛かった。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「ニャー!」


しゃしゃしゃしゃしゃ


「ざまああああああああああwwwwwwwwww」


「みいやんに嫌われてやんのwwww」


「うがああああああ!!」


引っ掻かれたのが師匠で煽ってるのが俺とサイスさん。


「・・・」


「「・・・あ」」


師匠の雰囲気が変わった。


「いっけええええええ!!」


師匠から射出されるみいやん。その矛先は・・・俺!?


ぐさ!


腹に減り込む猫パンチ。レベル1なめんな。死ぬとこだったぞ。


スキルの獲得は無し。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



あとはだいたい地味な訓練とかマスム氏との模擬戦だった。


そして今・・・


「はやくいけー」


「なにしてんだー」


「最後に一発やってく・・・?」


「はやく家んなか入ろうよ」


「あ、回想終わった?」


皆酷い。まあ回想は終わったし、前は開けれなかった扉に手をかける。押す・・・あれ?開かない。引く。・・・ん?


「ゴメン今日は気分てきに横にスライドするパターンだったから、扉もドアにしちゃった」


ダンジョンマスターの役職はすごいっすね。もう無視。最下層カオス。


ドア?を開け、すぐにでて閉める。あっちがなんか『解散解散』みたいな雰囲気になってやがるぜ。薄情な奴らめ。






俺の目的は、なんか魔王様・・・大魔王だったか?からなんか聞くこと。あと女子オトス。さらに、なんか・・・忘れた。いずれ思い出すだろう。まあとりま学生sとの合流かな。



それにしても寒いでやんすね最下層は。239階層に行きますかな。


そうして俺の物語の第一歩が踏み出された・・・










的な?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「ちわー」


目の前に、なんかデッカくて黒い竜が。龍じゃないよ、竜だよ。こう、西洋風のドラゴンってかんじのやつ。めっちゃのり軽い。


「こ、こんちはー」


そして怖い。めっちゃ強そう。魔力量くらいしか勝機はなさそうだ。


「君、初めて見るけど新入り?なら僕チンがるーるを教えてしんぜよう。ここでは他の階層に行かない、人間みたいなの来て、なんか問答無用で襲い掛かって来たら返り討ちにすること。それだけだよ、いい?」


超解析っと。・・・ん?今なんか言ってた?





・・・・・・・・・・・・・・・・・・




デス・デビル・デーモン・ディープ・デストロイヤードラゲリオン


Lv:30000


職業:眷属:マスム


職業スキル:無職・・・とみせかけて番人ならぬ番竜


称号:デデデデ大王 見た目との矛盾 黒翼 黒鱗 なんか全体的に黒 真っ黒黒すK そこに存在せしは黒。


種族:ドラゲリオン種:聖焔龍種


性別:押忍


HP:50000000/ 50000000


MP:2000000/2000000


力:2000000


攻撃力:50000000000


防御力:600


魔法防御:1000000


魔法攻撃:1000000


運:120


魅力:くろいどらごんってかっこういいよね


精神力:200


固有スキル:種族スキル:ドラゲリオン 黒鱗 黒翼 飛翔 滑空


パッシブスキル:闇の~って中2心くすぐるよね 


アクティブスキル:身体を使う攻撃MAX こうなんか・・・牙とか爪つかう身体の鋭利な部分使う攻撃力あっぷ


魔法:3属性高位魔法 聖光魔法MAX 焔魔法MAX 身体強化


固有魔法:死へと誘う魔法


超必殺:すっごいブレスてきな広範囲攻撃




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・おいミクちゃんと仕事しろよ。


[ぶー、した結果がこれですー。私はいつでも真面目ですー]


まじかすまん。・・・なわけないだろ。適当過ぎだろ。レベル表示されてないやつとかあるし。てか、なんか聖なる龍なのに名前の物騒さと色と称号、おかしい。デデデデデ大王かデ○デ大王だろそこは。なんで中途半端に4個なんだよデの数。それに加えて性別とかなんだよ馬鹿にしてんのか。


[いやいや、本当だって。私が信じられない?レベルがないのは本当にレベルがないからだよ]


とにかくスキルは謎極まりないけど、ステータスはばけもんだな。そもそもこいついい人とか言われてなかった?結構前にカンヒさんに。人じゃないじゃん。いい人なら戦わなくていいよね。


「聞いてる、新入り君?ねーってばー。オーイ、聞いてる?そもそもさっき下から来なかった?壁からじゃないの?ねえねえ」


「うるさいなあ!人が考え事してるときに!」


「え、なに、逆ギレ?いくら人畜無害極めたって言われてる私でも怒っちゃうよ?理不尽嫌いだからね私」


「俺は何かに集中するのが苦手なんだよ!頭でとあるアニソン脳内再生しながら口笛で別の曲ひいてたおかげで『並列思考』なんていう『集中』スキルとどっちかしかゲットできないスキルを入手してしまったくらいに!」


「あれ?君喋ってる?」


「今更かよ!」


[折角私が解析してあげたのにその態度はなによ!]


こっちも今更かよ!




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


~少じy・・・少年説明中~


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





「だが通してやるわけにはいかん!」


「何故故そうなる」


「なんかー、いまー、ダンジョンにー、人がー、ほとんどー、はいってこないんだよね~」


今時女子高生みたいな喋り方やめろ。


「なんでだ?」


聞いて欲しいんだろうな。人の心情には敏感ですから僕は。私も。おいどんもでごわす。最後誰だよ。


「知らぬ存ぜぬ」


「まじか。俺関係無いじゃん。おうち帰る」


「暇なんすよ僕も。マスターがこないんすよ。途中で寄ってくれるぼーけんしゃ?の雌共は怖いし。レベル上がらないですしおすし」


関係無いことに巻き込まないで欲しい。ダンジョンに人が入ってこないのって多分俺が数ヶ月前に落ちたからかな?まあどうでも良いや。所詮900分の1だ。いてもいなくても変わらないだろう。


「あー!」


「え?」


俺が唐突に声を上げて指を指す。指した先には・・・なにも無いと思ったが、なんかの気配あるしなんかいるんだろう。運のステータスって怖い。


「アリーヴェデルチ!」


さよならだ。


短い間だったが結局今の一連のやり取りは必要だったのか疑問に残るがくろくてカッコイイドラゴンなぞ俺は見なかったし、なんていうか、こう・・・



早く上行こう。


ってぐは!逃げようとしたのを悟られて黒くてカッコイイドラゴンに殴られた。痛ス。



前回「10月中には更新したい」とかほざきやがったのはどこのどいつだ!?←お前だ


はいすいません。今回はアニメのとラノベの消化に手間取ってしまって・・・とあるとFate(プラズマイリヤ含めた全シリーズ)&探偵オペラシリーズみてて・・・


こないだクラスの女子に「作者君って絶対彼女できなさそうだよね」と言われました。その後「だから私が彼女になってあげるよ」等といったイベントもなく、ただディスられて終わりでした。腹いせに、31日に塾にいって「トリックアンドトリートメント」と言ってお菓子を要求してきました。しかし先生に「それトリックorトリートの間違いじゃねwww」とか謎なこと言われるだけだったので忠告通り塾のPCをいじり回して、エロ画像をトプ画に、お気に入りサイトにエロ動画サイトを登録してきました。


本編ですが、精神破壊の方も書くのでちょい遅れます。すいません。たぶん月一投稿になります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ