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プロローグ 来世は図書館司書
「おっはよう」
「おっ小笠原」
俺の名は小松原泰輔、小笠原城(おがさわらしろ、女、25歳)と同期だ。実は俺は図書館司書志望、こいつは博物館の学芸員志望だったりする。ちっこい顔に肌つやの良い顔こぼれ落ちそうな目ん玉に小さな鼻に小さな口、対照に鏡で見るとわかるが俺の顔はごつくて四角い口もでかく目だけは立派鼻は高い方だ。服装は黒のセーターに茶色のダッフルコート青のジーパンにモフモフした茶革の靴だ。俺は青のセーターに茶色のパンツ、紺の靴下に灰色のスポーツシューズ。彼女彼氏に付き合いはないでも街で見かけたら挨拶はする。
「今日は図書館情報学の講義の帰りで」
「ふんふん」
「ランガナータンのコロン分類法についてあとはファセット分析について学んだよ」
「へーそーなんだ」
「なんだ折角教えてやってるのに」
「それはつまらないあなたが悪いんでしょ??」
「むきームカつく」
夕日が落ちていく。燃えそうな夕暮れ。あ、俺と城のことじゃないよ。そっちの方はからきしだ。
「じゃまたな」
「またなー!!」
読者の期待にお応えしてかわいい女子に出演頂いた。
日課は図書館通いで夢は図書館司書。




