おまけ 柴の日恒例(?)企画 和留津のお触り一覧表大公開
白狐 「どうも、白狐です。今日は柴の日、柴犬可愛い。黒柴和留津を愛でるのだ!」
和留津 「わふ」
白狐 「はい。というわけで、今日は柴の日恒例(?)企画第二弾です」
ヒイロ 「へー。恒例とか言っちゃうとやめられなくなるぞ?」
白狐 「だから『(?)』を付けといた」
ヒイロ 「逃げの一手? まあいいや。それで、今日は何をする気なの?」
白狐 「はい。実はですね、最近ネットで犬や猫のお触り一覧表なるものを見かけまして」
ヒイロ 「あー。あの、犬猫の写真の上に部位ごとのお気持ち表明を重ねる奴ね」
白狐 「そうそう。と、いうわけで、今日は和留津のお触り一覧表を大公開したいと思います!」
和留津 「わふ~~」
ヒイロ 「わーい!」
白狐 「それではご覧あれ。これが和留津のお触り一覧表だ!」
ヒイロ 「おおおおお。 おお? ……いや、ちょっと待って? ねぇ、何かおかしいところがあるよ?」
白狐 「え? 何が?」
ヒイロ 「ほとんどどこを触っても許してくれるのに、首輪(?)にだけとんでもない罠が仕掛けられてるんだが?」
白狐 「ああ…。だってねぇ…。あれは今の和留津の本たi…」
和留津 「わんわんわんわん!」
白狐 「ごめん、言っちゃダメみたい」
ヒイロ 「………え?」
白狐 「まあ、でも安心して。顎の下とかを撫でている時に少し触れるくらいなら許してくれるから。ただし、あの蕎麦やお椀を露骨に掴んだりすると凄惨なる死が訪れる」
ヒイロ 「………え?」
白狐 「だって、今の和留津にしてみれば、文字通りの生命せn…」
和留津 「わんわんわんわん!」
白狐 「ごめん、やっぱり言っちゃダメみたい」
ヒイロ 「………え?」
白狐 「はい。というわけで今回は以上です」
ヒイロ 「結局、またしても和留津の謎が深まったんだが?」
和留津 「わふ?」
ヒイロ 「でも、可愛いから許す」




