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珈琲一杯の言葉①

作者: 珀蝶


(みち)


眼前に広がる道を



砂のような沢山の点の集まりとするのか


糸のような一本の線の集まりとするのかは



あなたの自由というもの






(どう)


この単純にして明解な世界には



「止」が無ければ「動」も無く


「動」が無ければ「止」も無い



動くも止まるもあなた次第なの



  



(わらべ)


童という字は「立」・「里」と書く



いつの世も



子供とは家を出て郷里から旅立つもの






(みちびく)


たい焼きを食べる時




尻尾に餡子が詰まってないことはよくあるけれど


頭に餡子が詰まってないことは滅多にないの







(おなじ)


(はちす)蜂巣(はちす)



姿も形も違うけれど



響きはひとつの同じもの





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