君のホンネを聞かせてよ
赤面症の宇佐川涼は、ある日、思いを寄せている織山春樹に催眠術で赤面症を治そうと提案される。
だが涼は春樹のことが好きで、赤面症が治れば思いがバレてしまうと恐れて拒否する。
熱心に勧める春樹に負け、どうせ効かないだろうと涼は催眠術にかかったフリをすることに。
すると春樹は「僕のこと、好き?」と聞いてきて――。
全三話。約13000字。他サイト様にも投稿しています
だが涼は春樹のことが好きで、赤面症が治れば思いがバレてしまうと恐れて拒否する。
熱心に勧める春樹に負け、どうせ効かないだろうと涼は催眠術にかかったフリをすることに。
すると春樹は「僕のこと、好き?」と聞いてきて――。
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