表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/36

第三十六章 好きでもない女の子に冗談で告ったらあっさりオッケーもらえて逆に俺が困っています

 今俺は、白崎と一緒に中庭に昼食を取っている。


「なぁ、白崎。期末テストの結果はどうだったんだ?」

「一真君。そんなの聞かなくても分かるでしょ?」

「まぁな、伊達に長い付き合いじゃなしな」

聞かなくても分かるでしょ、なんて嫌味にしか聞こえないんですけど。


どうやら、白崎は結果が良かったらしい。


えっ?俺はどうなんだって?

そんなの言わなくてもわかるでしょ。

あっ、俺も白崎と同じようなことを言ってしまった。


俺は、最近白崎をついつい目で追いかけてしまっている。

重症だと自分でも分かっているつもりだが目で追いかけてしまう。


やはり、好きでもない女の子に冗談で告ったらあっさりオッケーもらえて逆に俺が困っています。

なんたって、こんなにも白崎のことを好きになってしまったのだから。


はいどうも、漆黒の帝王です。

今回も読んでくださりありがとうございます!


完結しませんと言った翌日に完結するという何とも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今回で完結してしまったけど、皆さんを何回笑わせることができましたか?

当然、ゼロ回でしょう、多分......。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ