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第二十二章 仲直り

 俺は家に帰ってからある重大なミスに気づいた。


それは、結局白崎は俺と別れたいのかそれとも俺の気持ちが伝わって別れるのをやめるのかを聞くのを忘れた。


「はぁ、白崎に俺の気持ちが伝わってるといいな」

そんなことを思っているとメールが来た。

もちろん、相手は白崎だ。


メールには「私の勘違いだったみたい。こんな私を許してくれるのだったらもう一度付き合ってほしい」

と書かれていた。


俺は「もちろん。俺も白崎とずっと一緒にいたい」と送った。

最初はただの冗談だったのにな。

人生ってのは何がおきるか分からないから面白いのかもしれない。

俺は、これまでの自分の人生に苦笑した。

はいどうも、漆黒の帝王です。

今回も読んでくださりありがとうございます!

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