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第十九章 彼女

 俺たちの前に現れたのは······夏姫だった。

もう顔も見たくないとか言ってたんじゃないのかと思ったけど声に出さなかった。


「あなたは白崎さんと付き合ってたんですね」

「あぁ。それがどうした?」

「いえ。何でもありません。ただ、白崎さんが困ってないか気になっただけです。それでは」


彼女はそう言って俺たちの前から姿を消した。

白崎はずっと黙ったままだ、


「おーい、行こうぜ」

白崎は黙ったまま頷いて俺に着いてきた。


そして、別れ道に着いた。

「着いたぞ。俺はこっちだからここでお別れだな。またなバイバイ」

白崎は黙ったままだ。


俺は、なぜ白崎が黙ったままだったのかを考えながら歩き始めた。

はいどうも、漆黒の帝王です。

今回も読んでくださりありがとうございます!


今日から期末テストのテスト勉強をしないといけないので更新出来ないかもしれません。

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