表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/36

第十二章 俺の一日が終わった

 今俺は、授業に集中出来ていない。


夏姫のこともそうなのだが、また別のことで集中出来ない。


それは……紗弥が授業中、チラチラこっちをチラ見してることだ。


今はまだ三時間目。


一、二時間目もこんな感じだった。


あんなことを言ってしまった後だから話掛けずらいのでほっといていたらこの有様だ。


紗綾の席は、俺の右の列の一番前だ。


誰か、紗弥を注意してやってくれ。


あぁもうっ、ぜんぜん先生の話が頭の中に入らねぇ。


こうなったら、次の休み時間に言ってやろう。


と決意した俺であったが、結局言えないまま一日が終了した。



はいどうも、漆黒の帝王です。

今回も読んでいただきありがとうございます!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ