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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

輝く太陽へ贈る詩

作者:夢彩
遠い昔にここに来た。生まれて死んで目が覚めた。

生まれた世界に別れを告げて、
知らない世界で目が覚めた。
生まれた世界はもう殆ど思い出せない。
戻れぬ過去は惜しまない。


ずっと繰り返す。何度も何度も。
いい加減終わりが来てもいいのに。

王妃の処刑なんてベタな事。
まるでおとぎ話か何かだわ。
あら、何かの物語の中だったかしら。

こんな立場望んでないのに……。
わざわざ殺さなくったって譲ってあげるのに。
こう言うのは何て言ったかな。断罪物?


進まない夢を追いかけた王妃様がいた。
救いの場所を求めた少女がいた。

愛する人を傷つけられ傷つけた王様がいた。
初恋の人を追い詰めた少年がいた。

いつまでも見つからない心を探す皇帝がいた。
心を救うために奔走した男がいた。
救いの場所を見つけたい女がいた。


これは、愛を求め愛に狂った哀れな牢から
自由を見つけ解き放たれ命を謳歌する。
……そんな幸福の物語。
明日こそ
2025/09/09 23:28
目覚めの追憶
2025/09/12 12:00
自己紹介
2025/09/17 01:23
幸せな誕生日
2025/09/20 00:13
庭園にて
2025/10/07 21:00
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