海水浴?
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別荘の購入をした俺達は、早速海水浴場に向かった
「ご主人様、楽しみでしょう?」
「ん?そうだな、海水浴場どんな感じ何だろうな?」
「は~あ、やっぱり鈍感ですわ」
俺は、みんなが水着を張り切って準備していたことは知っている
たぶんその事を言わせたいのだろうということもわかってる
今その事を言ってしまうと、誰がどう暴走するかわからないと思ってわかってないふりをしているのだ
「まあ、いいじゃないか」
俺は、あえて鈍感と言われたことはスルーして、会話を続けた
「う~んと、変」
「何がだ?」
「え~と、いつもと、う~ん、違う?」
俺は、ドキッとしたが、顔に出ないようにいつも通りの顔を心がけた
「シルフ、いつも通りと思いますわ」
「う~ん、わかった」
俺は、少しほっとしてそのまま海水浴場に向かった
ここの海水浴場は、コテージを借りる仕組みになっているらしい
1日金貨1枚だ
コテージは、2階建てになっていて、みんなは2階で着替えている最中だ
俺は、すでに着替えおわってコテージの前に、大きなアンブレラやテーブルを準備し、いつでも飲めるように、魔道具の冷蔵庫に冷たいのみものを準備していた
「リュウ君、ごめんね、一人で準備させちゃって」
後ろから声がしたので、振り返ってみると
そこには、水着姿がまぶしい彼女達がいた
嵐とシルフは、スクール水着(名前入り)
ルーリルは、フリルの付いたピンクビキニ
マリサとキャサリンは、ワンショルダーのビキニ、マリサが赤で、キャサリンは、スカイブルーだ
ミミは、白いバンドゥビキニ
レイは、なんと黒のマイクロビキニを着けていた
「・・・・・・・・・・」
「リュウ君、何か言ってあげなよ」
「・・・・・・・・・ハッ、すまないみとれてたもんで、すごく似合ってるよ」
俺が感想を言ったら顔を赤くしてみんな下を向いたら、余計に赤くなった
「ご、ご主人様、すごいことになってます」
「な、何がだ?」
「ご主人様の、それ、ゴクッ」
俺は、下半身に指を指されたので見てみると、そこには、トランクスタイプの水着なのに、それが完全にテントを張っていて、なおかつウエストの辺りが、浮き上がっていた
近くから下を見れば、中が見えているのだ
「こ、これは、仕方ないだろ、みんな、魅力的なんだから」
もう、俺は、諦めた、この状態でどんないいわけも成立しない
「ご主人様、泳ぎにいきますか、それとも、上にベッドがありますからそちらにいきますか?」
「いや、せっかくの旅行なんだから、泳ぎに行った方がよくないか?」
「リュウ様、その状態で歩き回ることが出来ますか?」
俺は、まだキャサリンと嵐は抱いていない
このところ屋敷では、ゲストルームで、5人を順番で抱いてはいたのだが、2人はまだなのだ
今、行ってしまうと歯止めが効かないと思っているの
「「リュウ様(君)、私(僕)もお願いしたい」」
「「私(僕)達に、魅力ないかな?」」
「そうじゃないんだ、歯止めが効かなくなってしまいそうで怖いんだ」
「いいじゃないですか、ご主人様がしたいようになされればよろしいかと思いますわ」
「今のご主人様見て、我慢出来る人はもういないだよ」
すでに、何人かは足をモジモジしており、興奮しているようだ
「わかった、上にみんなでいこう」
俺は、みんなを連れて2階に上がって、分身をした6体の分身を作り出し、全員1度に相手をした
気が付くと朝早く来ていたはずなのだが、すでに夕方になっていた
俺は、スキルを作ろうか悩んでいた
分身しても、かなりの性欲が分散してしまい、長持ちしにくいのだ
体力は、レベルが高いので持つのだが、精力が持たないので、スキルで絶倫になろうかと考えている
まあ、他の人からしたら贅沢な悩みだろう
でも、全員確実に満足してあげたいので、スキルを作成した
スキル:絶倫とスキル:精力超回復
まあ、戦闘などには一切使用されることのないスキルだとは思うが、みんなのために作成してみた
俺は、このコテージのレンタル期間を1日伸ばして、また、翌日海水浴をした
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