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異世界神の座争奪代理戦争  作者: 優竜魁藍(ゆりゅかあ)
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野良ダンジョン前に

祝10000PV達成

いつも読んでいただいてありがとうございます

野良ダンジョンが2個のダンジョンから形成されていると俺達は断定し、ダンジョンへ入るために準備を開始した

まず、準備の中で、全員の武器の見直しを行うことにした


まずは、シルフの短剣だ、小人族だから力がなかったため短剣にしていたのだが、今ではロングソードのほうが使い道があると考えた

長さだけで言えば、シルフの倍以上ある

持ち歩くのは、無限カバンを持っているから、そこに収納しておけばいいのだ

プラチナのロングソードに、土の属性を付与した


次にレイの双剣だ、双剣であることには変更がないが、双剣に風の属性を付与させた


ルーリルは、スピアを両側に葉を付けたスピアにした、そこに、風の力で、回転するドリルのようにしたのだ、名前は見た目通り、ダブルドリルスピアだ


マリサのスタッフは、魔法補助のためのスタッフだ、魔石を8個配置し、それぞれに属性を付与したものだ、元から使える魔法であれば、増幅装置として、使えない魔法は、魔力を与えることにより発動してくれる、魔法具としてだ


次に、ミミの弓だ、弓自体は魔法に耐えることが出来るようにした、逆に矢はすべて、魔力をまとわ世ことが出来るようにした、それぞれに違う魔法が付与されており、用途に合わせて使用することになる


次に嵐の装備だ、いままで特に装備をしてこなかった、これはスキルを使用しているときには、自分で攻撃することが出来ないからだ、ただし、他の人と一緒に気配を消していれば、他の人が攻撃を行えばよかったため、装備していなかったのだ

ただし、もしもの時を考えてガントレットを作成した、これには雷の魔法ぞ付与しており、呼応激したときにスタンガンみたいな状況になるのである


キャサリンに関しては、すでにリボルバーと、デザートイーグルを装備させているので、変更はない


次に防具だ、ルーリルの盾には、光の魔法を付与しておいた


全員の靴として、風の靴を作成した、これは、風をまといホバーリングしながら進むことが出来るという靴だ


次にウィードにも、顔から首にかけて保護する防具を作成した、足には金属の爪を作成し爪には氷の魔法を付与しておいた


武器に関しては、大体の装備は完成したと思っている


次に、少しくらいと言われているダンジョンに入るために、魔道具の作成に取り掛かった


最初は、懐中電灯みたいなものを考えていたのだが、それであれば一定方向だけ照らしてしまい見えないところも出てくると思われる


なので、常に頭の上でひかり、周りを照らし続けるものが必要になる。

それと通路を明るくしておけば、今後中に入ってくる冒険者のために該当を立てておこうと考えたのだ

この作成だけで、数週間必要だった

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