登場人物紹介 ２
前回に引き続きです
スミレ
リュウの家に封じられている、女性の魂
半分精霊化しており、リュウ達が留守の時には、留守番をしている
リュウが、家から解放する方法を探しているのを楽しみに待っている
この世界で、代理者以外で唯一リュウが、不老であることを知っている
ノート
クローゼの町のギルドマスターで、世界に５人しかいないというランクＳＳＳの１人
スキンヘッドのいかつい顔から想像できないくらい、涙もろく、思いやりがある漢だ
リュウの嘘に対しても、反応してしまい、空回りするくらいの反応を見せた
ただ、ギルド運営が苦手で、簡単にギルドで受理した仕事に誰も受注しなかったから、ノート自身が受けることもしばしばある
ナーリヤ
クローゼのギルドの受付、リュウに対して恋心があるが、直接言葉に出して伝えることが出来ない、態度で表しているが、鈍感なリュウにより、ことごとく失敗中
ターリヤ
ナーリヤの双子の姉、ナーリヤよりもしっかりもので、ナーリヤのことは、すぐにわかってしまう
妹を応援したい気持ちがあるため、自分のことは、後回しにしてしまうところがあり、今までに好きになった人はいない
ただ、好きなものなどはナーリヤと基本的に同じである
ゴビット
クローゼの商店の店主、奥さんは、店頭でしゃべることはまずない、町の商店が少ないため、いろいろ取り扱っている
公私の線引きがしっかりしており、リュウから敬語をやめてほしい旨を伝えられても、その姿を一切変えることはなかった
スコット
ビョートルのギルドマスター、ダンジョンに行っている間に、ギルドの受付の老婆が、ギルドマスターを陥れようと画策されていたりした
本人は、楽観的な性格であり、老婆もギルドマスターを嫌っているくらいの印象しかなかったし、今回の画策も嫌っているからぐらいにしか考えていない
ランクはＡだ、Ｓに到達できるのは、いくつかのダンジョンを攻略したもののみ
通常のダンジョンは、何十人で、パーティーを組んで数人クリアできればいいほうだ
しゃべり方が、武士かぶれみたいなしゃべりをしている
アルバ・キャンベル
クローゼ領主
