表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界神の座争奪代理戦争  作者: 優竜魁藍(ゆりゅかあ)
6/173

代理人スキルについて

思いつくままに書いてます


「代理人スキルについて説明するね!」

「代理人スキルは、天使用の代理人スキルだから!」


「そういえば、天使と悪魔って全部で何人の代理人がいるの?」


「天使54人と悪魔54人だよ」

「で、眷属化っていうのはね、自分の眷属にして仲間にしてしまう能力だよ!ただ、一方的に強制で眷属化なんかはできないから!」


「へ~、眷属化したときに、眷属になった人のメリットは?」


「この世界には、いままでレベルっていう概念がなっかったんだよね!今回の代理戦争ではじめてこの世界にもたらせられることになったから」


「今回?」


「そう、今回」


「何回目?」


「3回目!神様が自分で引退するときにこの代理戦争が発生するんだよ!」

「そして、その内容は、引退する神様が内容を決めるの!」


「今回の神様は、君たちの世界のゲームにはまって、PRG風にするって宣言したんだ。」


「話戻すけど、メリットとしては、眷属化された人だけレベルって概念が定着するんだよ!レベルが上がれば、能力もその他のスキルも成長することがしやすくなるんだよ!」


「わかった!でも、誰でも眷属化するのはやめたほうがいいね!」


「なんで?眷属は、自分自身に攻撃することはできないよ?」


「そうじゃないんだ!この能力を利用しようとする人が現れると思うからさ!」

ただ、眷族になっただけで、特にデメリットがあるわけでもない、そんな能力を知ったら自分が国の王様なら捕まえて一生六合のためにでも働かせたり、野心家であれば、クーデターでも起こすための私兵団を強くしたりすると思えるからだ。


「あははは、きみやっぱり面白い」

「でも、私神になりたいわけじゃないから好きにしていいよ」


この天使はなんのために代理人を選んだのだろう?なんとなく代理人を選ぶために、大量に人を死なせたのに、神になりたくないとか、よく分からない天使だな。


「それじゃ、新しい世界に送るね!」


「よろしく!!」

俺は、期待に胸をたぎらせていた。


「またね!」


そして、俺は白い光に包まれた・・・・・




やっと異世界突入です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ