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異世界神の座争奪代理戦争  作者: 優竜魁藍(ゆりゅかあ)
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初めての仕事

ご意見いただきましたので、変更してみました。

町を出た俺は、すぐに東側に向かった

ギルドで聞いた情報が、東に30分ほど歩いたところに森があり


薬草や今回の討伐モンスターが出没するらしいので

町の中で購入した、肉の串を食べながら、歩いていた。


今回町の中で、冒険に必要なものを買いながら大体の価値を考えてみた


銅貨1枚大体日本円に直すと10円くらい


銅貨100枚で大銅貨

大銅貨100枚で銀貨

銀貨100枚で金貨

金貨100枚で白銀貨

白金貨100枚で黒貨


らしい

だから町で必要な買い物しても、金貨1枚にならなかった


串1本で銅貨1枚だったので、大銅貨1枚分を頼んだら

屋台の親父はびっくりしていた


いきなりの100本注文なんて今までなかったらしい

屋台の親父は、商品を渡した後、手をゴマすりのように合わせていた


大体10本食べたところで、おなかも膨れたし、森にも到着した


「ここが、森か」

早速索敵を使用し、モンスターの場所と薬草の場所を特定した


「ウィード、お前ちょっとモンスター狩ってきてくれないか」

ウィードは襲われていたときは、レベル1だったので、それから考えると、その辺のモンスターに負けることはありえなかった

「狩ったモンスターは、どこか1つにまとめておくんだぞ」


ウィードは、尻尾を振りながら、頭を縦に振った

「よし、行ってこい」

ウィードは、嬉しそうに駆けていった


俺は、近くに薬草とミミトの葉があるところに向かって歩き出した


森の中を進んでいくと、湖が見えてきた

「この辺だな」

薬草は、きれいな水があるところの周辺に多く自生しているとのこと

「おお、大量だ!」

「でも、この中から1束だけでいいんだ」

俺は、鑑定を使い薬草の品質を見て回った


大体1時間見て回って、最高品質の薬草を2束見つけた

今回は、それを取ったが、ぞれとは別に1本だけ幻の品質って鑑定結果を示したものがあったので確保しておいた。

つついて、ミミトの葉を近くの木に見つけたので、10枚取っておいた

ミミトの葉は、結構高いところにあるせいで、重装備や筋肉質の冒険者がクリヤしにくくなっていた


俺の場合は、風魔法を使い、葉を切って、飛ばないように風をまとわせ下におろした


まあ、これから集めたものを夕方まで複製してから町に帰る予定だ


まずは、ウィードのところに向かおう

索敵し、ウィードにむけて歩き出した


ウィードのところに行くと、すでにゴブリンの山と、ブルーラビットの山が出来上がっていた

ゴブリンを口で咥えて、引きずって運んでいたが、俺を見つけるとゴブリンの死骸を落として俺に向かってきた


「よ~しよし、ウィードいい子だぞ」

俺は、ウィードの頭を撫でてやった

町で買った串を1本ウィードに投げてやった


器用に、串を足で挟んで肉を食っている


「えっと、ゴブリン27体、ブルーラビット8体、狩りすぎじゃね」

アイテムストレージに死骸をすべて直して、複製に取り掛かった

まだ昼前だし、2~3時間複製したらいいだろうと思い作業に没頭した



書きだめは一切していないので

かなりかつかつです

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