橘春奈ルート
最初に、いっておこう。これは、橘春奈のお話。
「うぅ。ここはどこなんだろ?」
「目覚めたね!」
「えっと?私を助けてくれたの?あなたは誰?」
「僕は、ゼルフ。たまたまここを通りかかったら、君が倒れていたんだよ。君の名は?」
「私は、橘春奈。はるなってよんでね。」
「そーか、はるな。なんでここで倒れているのかい?」
「えっとーそれはー」
周りをみたら町が、あったので、いいわけにつかうことにした。
「あの町にいこうとしてたら、急に頭が痛くなってそれで、倒れていたんだよ」
「そうなのか?なら、僕があの町を案内してあげよう。ちょうど、あの町に行こうとしていたところなんでね」
「ありがとう、でも、なんであの町に行くの?」
「それは、ここだけの話、魔王幹部が最近、目撃されていてね、情報屋にいくところだったんだ。」
「そうなんだ」
「じゃ、いくとするか」
その、情報屋になんだかんだでついた。
「そこで止まれ!なんかこの中で、聞こえる。」
「えっ?わかった」
「あれは?魔王幹部のイージスじゃないか。なんでこんなところに?」
「あれが、魔王幹部?」
「そうさ。ん?ちょっとまてよ。魔王幹部の他に4人いるではないか」
「えっ?嘘でしょ?りゅうせいがなんでここに?」
「りゅうせい?知ってる人なのか?」
「はい!私の幼なじみなんです」
「りゅうせいを助けなきゃな、よしっ!この中にはいるぞ!いいか?」
「はい!もちろんです!」
「そこまでだ!」
こうして、本編に続くわけである。