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この異世界にenjoylifeを!  作者: オコショウ
第1章アシーヌの1日の出来事
3/17

最初の町アシーヌ

「ここが、アシーヌだよ!」

「おぉーけっこう広い町だなっ!」

「ここの町を紹介しながら向かおうか」

「わかった」

 俺たちはアシーヌについたわけだが俺はおどろくしかなかった。

「ここが、武器屋だよ。色々な武器がうってるんだよ~」

「そーなんだ。まぁ買う予定はないなw」

「そっか。それでそっちが防具屋で、あっちが、食べ物屋だよ!」

「町が大きいだけにいっぱい店があるんだな」

「えーんえーん」

泣いている声がきこえた。

「ちょっと寄り道していい?」

「いいよ。」

「どーしたの?」

「実は迷子になっちゃって。」

「一緒にさがすよ。」

「えっ?いいの?」

「うん!」

「ありがと!姉ちゃん、兄ちゃん」

 こうして迷子を助けることになった。

「この子のお母さんはいますかー?」

 でも、返事がない。

「もう30分はさがしてるけどいないな。でも大丈夫。絶対みつけてやるかんな!」

「うん。」

「あっ!!見つけた!」

「お母さん!」

「この子の親ですか?」

「そーよ!見つけてくれてありがと!君たち優しいだね!」

「それほどでもないっすよ。」

「そーですよー」

「でも、本当にありがとう。これを受け取って。」

「ありがとうございます!」

 受け取ったのは、飲み物とリンゴだった。

「エミリアって優しいんだな!」

「いやいや、りゅうせいだって優しいよ!」

「そーか?それはどーも!」

「そろそろ目的地に向かわなきゃ。」

「そーだな。」

「ここだよ。目的地!」

「おぉーここか!」

「じゃ!入りましょ!」

 色々あったが、目的地についた。


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