新たな仲間!そして最初の町へ!
「あれは?流れ星?とにかくいってみよう」
流れ星のような物が落ちていくのを見た少女は落ちていく方に走って行った。
「えっ?人が倒れてるじゃん。」
落ちていく方に行ったらそこには少年が倒れていた。
「だ、大丈夫ですか??」
しかし、返事がない•••
「でも、息をしている。死んではいないようね。」
「うっ、ここはどこだ?」
俺は、森らしいところで倒れていたらしい。
「気がついた。あの、大丈夫ですか??」
俺は聞き覚えのない声が聞こえた。
「まぁなんとか大丈夫らしいです」
「本当に?どこかけがをしてない?」
「本当に大丈夫ですよ。えっと、君は誰?」
「あっ、私としたことがまだ、自己紹介がまだでしたね。私はエミリア。エミリアってよんでね。」
「わかった俺は、柏崎龍聖。りゅうせいってよんでくれ。」
「異世界でエミリアっていう名前な多いものなのかな?」
俺は独り言をいってしまっていた。
「ここはどこなんだ?」
「ここは、アシーヌという町に続く道の森よ。」
「おっ。そーなんだ。君••エミリアはそこの町に行くのかい?」
「そーだよ。ちょっと友達の家に用事があっていくところなんだ。」
「俺もいっていいか?その町に。俺、ここら辺きたのがはじめてでまったくわからないんだよ」
「いいわよ。じゃーアシーヌの町を案内してあげるよ!」
「よし!きまったなではさっそくいこーぜ!」
こうして、エミリアとアシーヌという町にいくことになった。