ハンターナックル
狩猟民族の少女・ウタリの拳に、ある日突然、熊をも一撃で倒せるほどの力が宿った。
今日も彼女は拳を握り締めて、獲物に語りかける。
「恐いの?ごめんね。でも、私たちもお腹が空いてるの。だから見逃せない・・・せめて、一撃で眠らせてあげるわ。・・・この、私の拳で!」
ブログに書いた小説の転載です。
今日も彼女は拳を握り締めて、獲物に語りかける。
「恐いの?ごめんね。でも、私たちもお腹が空いてるの。だから見逃せない・・・せめて、一撃で眠らせてあげるわ。・・・この、私の拳で!」
ブログに書いた小説の転載です。
序章~此処から観た景色
2012/11/03 20:59
第一章~空腹
2012/11/04 02:00
第二章~目撃
2012/11/05 21:00
第三章~出発
2012/11/06 21:00
第四章~懇談
2012/11/07 21:00
第五章~紹介
2012/11/08 21:00
第六章~競技
2012/11/09 21:00
(改)
第七章~交流
2012/11/10 21:00
第八章~挑戦
2012/11/11 21:00
第九章~探求
2012/11/12 21:00
第十章~狩猟
2012/11/13 21:00
第十一章~食事
2012/11/14 21:00
第十二章~退避
2012/11/15 21:00
(改)
第十三章~推測
2012/11/16 16:00
(改)
第十四章~暴走
2012/11/17 14:00
第十五章~共振
2012/11/17 17:00
第十六章~還虚
2012/11/18 12:00
(改)
終章~何時か観た景色
2012/11/18 15:00
(改)
追記&あとがき
2012/11/18 18:00