ワールド3の4
いらっしゃいませぇ。
ああ、女将。
今日は大勢でおしかけたぞ。
まあ、よろしく頼む。
先生、お久しぶりでございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。
早速ですが、皆様お部屋へご案内いたします。
うわぁ♪女将さん美人だぁ。
なんだか、静香憧れちゃうわぁ。
先生、お部屋に荷物置いたあとはどうします。
そうじゃな、ママ。
とりあえず、わしは夕方まで少し仕事があるから先に部屋で片付けることにさせてもらうわい。
あら、先生お忙しいのにムリして頂いてすいません。
なあに、少しゴタついておる会社の整理をするだけじゃから。
すぐに片付いてしまうわ。
株式会社日本の人事を、わしの便利なように入れ替えるだけじゃ。
先生、あまりそのようなお言葉は……
おう柳田、お前はまた明日の昼頃にでも迎えに来てもらえるかの。
はい。わかりました。
頼んだぞ。
それでは、失礼します。
何かございましたら、いつでも携帯の方に。
わかった。
先生、今の柳田さんって…
聖也くん、君気がついたか、さすがじゃな。
ほら、国会の‥あれの息子じゃ。
やっぱり。
まあ、親父の跡を次ぐまでの間うちで行儀見習いをさせておる。
えっ、えっ?
あの、運転手さん国会議員さんの……
静香ちゃん!
余計な事に口出ししないの。
はぁ〜いっ。ママ。
すいません、先生。
なぁに、かまわんよ。
それじゃ聖也くん、夕方までお三方のエスコートを頼んだぞ。
は、はぁ……
わぁ〜いっ♪
聖也くん、よろしくねっ。
よ、よろしく……
ねぇねぇ、どこ行く?
静香ちゃん、まあ少しお部屋でゆっくりしてからにしたら。
ええ〜っ!
じゃあ、ママと千明はごゆっくりどうぞ♪
あたし達は、散歩に行こうか?
ねっ、聖也くん♪
あらまあ、聖也さん。
静香ちゃんに気に入られちゃって、大変ねぇ。
じゃ千明ちゃん、私達はゆっくりしてから露天風呂でも行ってみようか?
はい、ママ。
聖也くん♪行こっ!
千明ちゃん、お風呂行かない?
あっ、ママ!
うん、いいけど……
うわっ!?
マ、ママ!!!
どうしたの?
か、からだが‥お、おんなの…………
当たり前じゃない、どうしたの今更?
いや、その‥俺は、まだ男だから、ほら…
やあだっ♪
どうしたの、千明ちゃん!!
反応してるじゃない♪♪
そ、それは‥その………
あらぁ!ど、どうしたのかしらぁ〜。
いやだぁ〜〜。
(あかん、なんか男の本能が制御できん♪
こら!鎮まれ俺っ!!)
フフッ♪
可愛いいっ、千明ちゃんてば。
か、可愛いって!?
なにが…どこが‥‥?
ピ〜〜〜ンチ!!!




