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「ええ、はい、そのー、、、ゾンビになりまして、、、」  作者: らいぞう
不死者が腐死者でコンニチワ
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社畜時代より

ああ、素晴らしい日本の文化(白目)

俺の名前は山田英雄、今年で昭和生まれの35?いや、36歳だったはず、大学を卒業後の就職先決まり、後は結婚して家庭を持ち、子供の成長と共に俺も出世するはずだった!


なのに、、、




就職先は自称他称共に認める程のブラック会社、終電で帰れるのは週一あれば良い方、基本会社に泊まりこみ、月の残業は200時間はざらにある、会社が認めているのは80時間まで、それ以上?ああ、俗に言うサービス残業だよ、笑えるだろ?


なんでこんな会社だと思わなかったんだろうなあ、この会社に就職しなきゃ過労で死ぬ事も無かったはずだし、違う人生もあったんじゃね?と思う



「この物語は社畜が意識を失い道路に倒れた所がタワーマンションのそばで、たまたまガーデニングを趣味にしてたセレブが手を滑らしブロックを落としてしまい、たまたまそれに当たった英雄が悪いのにこの後イチャモンを付けられる何処かの世界の女神の言葉から始まる」


「うちは悪うないよね!?」

「この先お前のせいで俺が苦労するんだぞ!!」




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