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プロローグ!でいいのかな?

《ゲームオーバーです。おつかれさん》


「わぁぁぁ!こんちくしょう!これだからこのクソゲーは!運営バランス考えろ!雑魚が!」


 俺、野萩 国芳(やはぎくによし)は高校二年生だ。ぶっちゃけ学校なんざ、ぎりぎり出席日数を満たしてるぐらいで満足している。テスト?そんなもん満点に決まってるだろうが。じゃなきゃ、補習組まれて、ゲームする時間が減るからな。


 クソゲー以外はサイコーだな!まあ、クソゲーもいいけれど。


 話戻すぞー。で、うん。なんだっけ?あら?思い出せん?ちょ、ほんまやヴぁい。若年性認知症きたか?


 あ、うん。で、最近ハマっちまった弾幕回避ゲー《おいクズ。これクリアできるだろうな?》がなかなかの鬼畜でハマっちまったんだよ。特に大爆破。えぐい。画面の九分の八がアウト範囲なんよ。これのクリア者がいいテクニックでねー。憧れタンゴ。…話がそれたが、とにかくやヴぁいんだよ。



    パポーパポー



 うお!びっくりした。


 あぁー。学校にいかねばならんのか。マジダリー。





「弁当だよー」


「あぁ、ありがとさん」


「いってらっしゃーい」




 お母さんマジ神。弁当の具材が高級レストランに出てもおかしくないレベルだからなー。今日は、っと。よっしゃ!カレーだ!くんくん。あぁ、これは。七十三種類のスパイスが入ってるんだなー。


《野萩は『嗅覚強化』を手にいれた!》


 ん?なんだ。今、脳内をアナウンスがなったような。まぁいいか……って、よくねぇ!


 これ、ラノベ作品によくあるやつやーん。え?転移系フラグたった!?oh…まだまだやりたいゲームはあったのに…サヨウナラ





 あのー。神様?足元に魔法陣出てこないんですけど?


 ふっ、結局は幻聴だったか。それなら用はねぇ。消えちまいな。なーんつって。






 悲しいな。


 虚しいな。


 



     ドゥルルルルルル!



 バイクか。そーいえば、まだあれカンストしてないな。


《野萩は『カンスト希望』を手に入れた!》


 またか、そろそろ精神科行こうかなー。




「ブルドーザーごっこたーのすィィィィィィィィ!」




 あぁ、あの人間としての恥を爆破できたらなー。


《野萩は『爆破魔法適正』を手に入れた!》


 うん。あきらめ。これ大事。ははっ。結局俺からゲームなんか切り離せないのかな?


 よし、言ってみよう。核爆発のような爆破を思い浮かべて……


「『爆破』!」


 なーんて、出るわけ……


     デデーン☆



「出たァァァっぁぁ!」


 あ、やばし。これ巻き込まれる。


 あぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺のカレーぇぇぇぇぇぇ!



うむ。よくぞ読んでくれた!こんな短くて、雑魚の書いた駄文を。そなたは勇者じゃぞ?


とか、こんなこと書きたい。うん。


短くてすんません。しかし、スマホを奪われた私にはこれぐらいしかできない。許してくれたまえ。


てか、毎日更新とか無理wwwwごめんね

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