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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

黒衣の女神は男の娘

作者:マチカネ
 秋葉原に現れたゴスロリ美少女のユウ。その正体は男の娘の西条悠也。
 可愛い見た目に反して、祖母から古武術を習ってるので強い。祖母の形見として貰った抜けない短刀【骸空】をお守り代わりに差している。
 何か大きな音がすると、空から真っ赤な隕石が落ちてきて、爆発。
 死んだかな悠也は思ったら、いつの間にかに見知らぬ草原にいて、目の前には3人の暴漢に襲われるメイドさん。
 3人の暴漢を叩きのめして、メイドさんを助けた悠也。
 この世界は強力な力を持つ、神鎧族が統治して、人間は支配されていた。
 悠也の助けたメイドさんは、この地方の領主、スタンテングに仕えるジャニス。助けたお礼がしたいと、スタンテングの屋敷に招かれる。
 スタンテングにもお礼を言われ、しばらく街に向かった悠也の前に、マリナという女性が現れ、唐突に着いて来いと言われる。興味があったので着いていくと、そこでは神鎧族、ボンカーによる人間狩りが行われていた。ボンカーの右手は外骨格に覆われている。
 神鎧族は体の一部が外骨格に覆われいて、その外骨格の覆われている部分と同じ場所を人間から喰うのだ。
 この世界の人間は神鎧族の捕食対象。
 マリナは神鎧族から、人間を解放するために立ち上がった人類軍の戦士。
 しかし神鎧族は不老不死なため、防御力と回復力を上回るダメージを与えなくては倒せない。
 マリナがピンチになった時、一度も抜けなかった【骸空】が抜け、短刀のはずなのに光輝く太刀になり、光の刃でボンカーを斬ると、跡形もなく消滅。外骨格の下は骨。
 この世界には伝説がある。いつの日か黒衣の女神が現れ、神鎧族を倒し、人間を救ってくれると。
 ゴスロリ姿の悠也は、黒衣の女神と思われてしまう、男の子なのに!
 チートな男の娘の物語り。
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