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片想い

もう少しで…

作者: 深瀬 月乃

もう少しでキミを見る事が出来たのになぁ…。


私は、キミに会いたかった。


いつもの道を歩いていたら、たまたま信号待ちのキミの車があった。


私は、キミの車って気付いたから一生懸命見ようとした。


だけど、運悪く信号は青に変わってしまった。


もう少しで…キミの事を見られたのに。


キミと会えなくなって、何日が経ったのだろう…。


この間、会いに行ったらお休みだったから会えなくて。


一瞬だけでもいいから、見たかった。


また、会えますように。

読んでくださった方、ありがとうございます。


この作品は、私の気持ちを綴りました。



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― 新着の感想 ―
[良い点] これで三作目。すべてにキミが登場しました。 そして、すべて、キミに話しかけています。 一作目でキミを作者本人と解釈しましたが、どうやらそうではない様子。 誰でしょうね? 作者にとって近し…
[良い点]  光景を思い浮かべながら読みました。素通りは切ないです。 [一言]  車だけでなく、ありとあらゆる場面で好きな人とすれ違っているのかもしれません。
2016/02/22 17:50 退会済み
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