無能な三十路ニートだけどスキル買ったったwww
前回のあらすじ
女神についてきたら悪魔みたいな大女が居た
あとなんか感想貰って、ガイアがビビった。
4日目
「アタシはルネヴェラ・ハニャ・ロチェルナ。呼び方はルネだろうが、ルハニヤだろうが何でもいいさ」
そう言えば、名前も尋ねていなかったなと思い、大女に尋ねたところ、どうでもいいとでも言う様にそっけなく言われた。
とりあえず、人に名前を聞く前に、こちらも自己紹介をと思い自分の名前を名乗ったのだが、ルネヴェラ姐さんは『明らかに地球出身だと知れると、いいカモにされるから名前は変えた方がいいねえ』と言って俺にオーマという名をくれた。
大宮から語感を取ってオーミャという名前でもいいと思ったのだが、男だからオーマにしたらしい。姐さんには当然に逆らえる気がしないので快く受諾する。
姐さんが名前をくれると言った時には、一瞬、中学時代に俺を苛めていたヤンキーカップルを思い出して、『キモミヤ』とか『かぶり黒チ○ポ』等の名前を覚悟したが、意外とネーミングセンスがまともだったので安心する。ちなみに最初のは中学1年のあだ名で、2番目は2年の修学旅行後のあだ名だ。
「姐さんのセンスが思ったよりマトモでよかったっス…」
思わず口にする俺。
「そうかい?」
「一瞬、禿げとかゴミみたいな意味を持つ名前にされるかと思ったっス」
「なんかァ…アンタ、アタシを悪魔みたいに思っておいでじゃないかい?」
そう言って苦笑いするルネヴェラ。
最初の印象よりもずっと気さくな人なのかもしれないな。
初めて会ったばっかりなのにこんなに俺が気楽に話せてるのも珍しい。
「いや、悪魔って言うよりは…悪魔の奥さんと言うか…」
「ん~何となく言いたいこたァ、わかるけどねェwww」
「ルネは魔人だよ」
声のした方を振り返ると、廊下からひょこんと顔を出した10歳に満たない程の赤毛の女児がトレーを手にテトテトと歩きながら部屋に入ってきた。
女児はそのままこちらに歩いてくると、姐さんと俺の前にトレーに乗せて持ってきたお茶を置き、自分の分のお茶を握りしめながら、俺の横にちょこんと座る。初めて会う俺にまったく物怖じしておらず、『初めまして、エリーです』とだけ挨拶するしぐさは見た目よりも大人びて見える。
「うるさくして、起こしちゃったかね」
「ううん、もう日が昇ってきてるよ。いつも通りの時間。」
そう言って、女児はトレーに乗っている堅そうな黒いパンをナイフで切り始めた。
そうこうしている内に、茶髪の女神が風呂から出てくると、女児を手伝い朝食のサラダを小皿に取り分けていく。
それから俺たちは談笑しながら食事を取り、女神が痛めた体を休めるために寝室に行くまでの間、俺は久しぶりの団欒を楽しんだ。
―――――――――――――――――――――
「そういえば、スキルってなんなんスか?」
黒パンにサラダを挟んでグッチャグッチャ噛みしめながら俺が尋ねる。
「一言で言えば、人の脳にある技能をモジュール化して固定化したものだね」
残していった黒パンをアニャーナの皿から取りつつ、ルネは興味なさそうに答えた。
たとえば、アンタが釘を打つ時を考えてごらんよ。
左手で釘を持って、右手でハンマーを持つ。
そして左手は釘が動かない様に、真っ直ぐ安定するようにしてから
右手のハンマーを外さない様に釘の頭にだけ当てるだろう?
コレ、子供が最初にやると意識してそれぞれの動作しなきャいけないけど、
慣れてくると何ともなしにできるようになるじゃないか。
それは釘を抑えてそれを打つ動作が一連の動きとして
脳内でモデルが構築されるからなんだよ。
でだ、何十年か前にうちの神様が人間の脳の構造をデータ化してね。
そういう技能の情報を蓄積していくうちに、人の脳に拡張領域つけて
そこに技能を書き込んだりできる様になったのさ。
へえ、ふんふんと聞いている内に、いつの間にか俺のパンまで姐さんに食われてしまった。それでもまだ足りない様に、姐さんはエリーに『もう少し頂戴』と催促。エリーは黒パンとナイフを取り、黒パンを切り分けると、俺と姐さんに『どうぞ』と手渡す。
そのままナイフを仕舞おうとしたエリーだったが、ふと何か思い立ったようで、余っていたオレンジのような果物をトレーから取ると、滑らかな手つきで皮を剥き、薄皮を加工してあっという間に造花を作って、切り取った果肉を周りに添えた。
「スキルを貰えれば、こう言う事もできるよ」
『にぱっ』と可愛らしく笑って渡された花はテレビで見たホテルの料理人が作るような精巧なクオリティであり、間違っても幼児にできるものではない。
「すごいな…」
素直に驚嘆する俺を見て気分が良くなったのか、さらに余った皮で葉っぱを作り始める。
「ルネに料理のスキル、買ってもらったんだ」
「何にもできないのは居てもらっても迷惑だからねェ」
嬉しそうに自慢するエリーと対照的に仏頂面のルネは呆れたようにしているが、そっけなさそうに言っても目は楽しそうにエリーを見ているあたり、ルネもエリーが可愛いのだろう。
俺がそう思っているのに薄々気づいたのか、
「エリーも地球出身でね、体を再構築する際にアンタ等は領域を作っているから改造処置もいらなかったしね」
と言い訳じみたデレ方をしてそっぽを向く。
エリーはそんな姐さんを気にすることなく葉っぱを作り終えると、ちょっと照れた様子を見せながら俺に手渡してくる。どうやら褒めてほしいらしいので『ホント立派だわ』と声を掛け、葉っぱを受けとった。
「お兄ちゃんもスキル買えば、こういう事できるようになるよ」
「へえ、そうなのか」
「アニャお姉ちゃんのお客さんの中には、地球人だったけどスキル買って魔獣をいっぱい狩ってる人もいるし。」
じゃあ、俺が剣術スキル買いまくれば、明日から剣聖も夢じゃないのか。
並み居る強豪を努力0で撃破していくニート伝説の始まりだなwwww
「ただ、スキルがあっても能力が足りないとうまく使えないけど…」
能力か…まあ、頭で剣術覚えても体がついていかないと無意味って事か。
「それには、まずステータスとか調べないといけないねェ。エリーがやってくれる場所知ってるから、後で二人で行ってきな。」
はいよ。と声を出しつつ、俺と姐さんは争う様にエリーが作ったデザートを食べた。
――――――――――――――――――――――
「はい、これで大丈夫です。それでは6番窓口でお呼びしますので、おかけになってお待ちください」
去り際に渡された番号札を持って、俺は部屋を後にすると、そのままロビーで待つエリーの元へと急ぎ足で歩いて行った。
ここは町の南西部にある大きな建物。
所謂、『ギルド』とかいう建物だ。
姐さんにやってこいと言われた、ステータスを調べるための手続きは書類の記入と脳の領域改造状態の確認だけなので、すぐに終わった。後は俺の情報を貰って帰るだけなので、ちょろいもんだ。
ロビーに戻ると、鎧姿に身を包んだ大男や、細やかなシルクっぽい生地の白いローブに身を包んだ女などの統一感のない面々が至る所にたむろしており、壁のボートに貼ってある白い張り紙を見ている者もいれば、受付の女性と話しながらまとめられたファイルをペラペラめくり、云々と悩んでいる者もいる。
気になってエリーにあいつらが何しているか聞いてみたが、彼らの目的は単純で、冒険者への依頼や任務を探しに来ているらしい。
壁際に貼ってある張り紙が1週間以内の依頼で、窓口では依頼の請負の他、公的任務や長期の依頼の斡旋をするんだとか。
暇潰しにボードの張り紙を見てみたが
『求む、市場テント設営○月○日~3日間 未経験者歓迎 時給制』
『害虫駆除しませんか。即日日払い。害虫処分自由。5テル以上保障』
『薬剤販売員募集。要スキル【薬学】5↑・【調剤】5↑』
等と言った、どこかで見たことあるような内容がびっしりと貼られていた。
エリー曰く、表向きは『ギルド』とかいう名前らしいが、俺これ知ってるよ。
引き籠ってた時、似たようなところにカーチャンに連れてかれたことある。
いわゆる職業安定所(ハ○ーワーク)だ。
ファンタジーの世界に行ったら、そこは労働派遣の国でした…っと。
夢がねえなあ…
しかも、多分日本と違って社会保障もなさそうだし。
これは働いたら負けかもわからんね。
そう思って見ている俺の横ではエリーがボードを隅から隅までをチェックしている。
「エリーの働ける仕事も相変わらずないのです…これでは何時まで経ってもアニャお姉ちゃんにおんぶに抱っこです…」
としょげて長椅子に戻って行った。
流石に10歳に満たないエリーに誰も仕事をすることを期待してないと思うのだが、本人は何か思うところがあるらしい。
俺とエリーがボードを見飽きてから、30分ほどだろうか。
二人して長椅子で指相撲をして遊んでいると、俺の番号札がようやく呼ばれたので6番窓口に向かう。窓口では中世ヨーロッパ風の服装を着たオバちゃんが白色のブレスレットを持って俺を待っていた。
「お待たせいたしました。こちらがスキルブレスレットになります。登録料として3テル頂きます。」
テルって言うのは、こちらの世界のお金で、俺が持っていた謎コインがテルとか言うらしい。レストランで端金って言われた謎コインだが、ルネ姐さんに聞いたところ、有名な国の硬貨らしく、テルトルテ法とかいう事実上の国際通貨だとか。ちなみに1テル=10ドルぐらいの価値って言うから、大体1000円か。レストランに入れんかったのは高級レストランはドレスコードとかいうのがあるのか、俺の格好が駄目だったかららしい。ちなみに1トルテ=1000テルぐらいらしいので1トルテは百万なんだってよ。高額すぎて神サマ連中の専用通貨みたいな扱いなんだとか。まあ、一般人が使うのは人生に一回あるかないからしいから俺には関係ないっポイ。
そんで、スキルブレスレットとかいうのが、脳の拡張領域にアクセスして俺のステータスとか確認する機械らしく、窓口のオバちゃんはペチャクチャと勿体つけて説明しているが、見た感じ簡単そうなので聞き流す。
ポッケから謎コインを3つ支払い、さっそくブレスレットを嵌めてカチカチ弄ると、空中に大学ノート程の緑の情報ボードが『ブンッ』と出現した。
ナニナニ…
①状態確認②スキル詳細確認③環境設定…etc
と色々あるが、よくわからん。
エリーに『どれ選べばいい?』って聞くと、エリーは自分のブレスレットを弄り、ボードを出現させると①を選択。ボードは薄い水色に代わり、空中に情報が表示された。
【登録者】エリー 【年齢】8
【基本職】屍役術士 【サブ職業】家事手伝い
腕力 11(貧弱)
体力 15(貧弱)
器用さ 40(普通)
敏捷 18(貧弱)
知力 37(やや弱い)
精神 22(弱い)
愛情 25(弱い)
魅力 60(やや高い)
生命 4(不変)
運 ??(算定のための経験が不足しています)
スキル
【美食料理】Lv.12【屍役術】Lv.3【交渉術】Lv.7
おお、なんかファンタジーっぽいぞ。
エリー8歳かよ。完全に幼女じゃん。
屍役ってなんだろって思って聞いてみると、死者を操る魔法で、もともとエリーに備わってたそうな。何ができるか聞いてみたが、YES/NOの文字が書いてある紙の上にコイン載せて死者に質問できるんだってよ。
「それって…コックリさん?」
「…キューピッドさんです…断じてキューピッドなのです…」
どうやらあまり突っ込まれたくないようなので、気分を変えて俺の情報を見てみる事にする。喜び勇んでワクテカしながら①を選択すると、エリーのボードよりやや青がかったボードが『ブンッ』と出現。エリーも興味津々で覗き込む。
【登録者】オーマ 【年齢】30
【基本職】ニート 【サブ職業】変質者(痴漢)
腕力 23(弱い)
体力 20(弱い)
器用さ 10(貧弱)
敏捷 10(貧弱)
知力 64(やや高い)
精神 8(虚弱)
愛情 30(やや弱い)
魅力 18(貧弱)
生命 9(不変)
運 ??(算定のための経験が不足しています)
スキル
【高等教育】Lv.26【不快様相】Lv.1
「………ひでえな……」
「…お兄ちゃん、エリーとあんまり変わらない…」
俺の情報を見たエリーと俺。
あんまり期待はしてなかったが、ここまでひどいとは思わなかった。
せめてスキルが使えるスキルならと一縷の望みをかけて②スキル詳細確認を選択してみる。
【高等教育】
物事を理論立てる事で理解力を高める事が出来ます。
同じ高等教育のスキルを持つ仲間との意思疎通が円滑化できます。
【不快様相】
性犯罪を犯すことで手に入れられます。女性を遠ざける事が出来ます。
性犯罪系サブ職業に就くための必須スキルです。
「両方とも死にスキルじゃねえか…」
「…お兄ちゃん…エリーよりどうしようもないね…」
やや高いとなっている知力があっても、ボードの求人情報見る限り、専門スキルがないと無意味っぽい。唯一期待できるのは??となってる運だけだが、運が良かったらまず『異世界に呼び出されて捨てられる』ことはなさそうなので、こっちもダメっぽい。
「じゃあ、当初の予定通りスキル買うか…」
「安くていいのあるといいね。」
そう呟いて俺たちは隣のスキル屋に向かうことにした。
―――――――――――――――――――――
「【剣道・黒帯】 80テルか…8万で黒帯…高いのか安いのか」
「柔道の黒帯は140テルだよ」
「【理系・鉄鋼】が15トルテ(1500万)だったり、値段のつけ方がいまいちわからんな…」
俺たちはスキル屋に来ると、カウンターに並んで腰掛け、揃ってパラパラと備え付けのカタログをめくり、よさそうなスキルをそれぞれ探し始めた。周りでは俺達と同じ白いブレスレットを嵌めた奴らが『魔獣対策に剣術スキルと回避を極めるべき』とか『費用対効果で言えば、高くても理系知識を得て技師として働く方が…』、『レベルが低いと理系も死にスキルだから…Lv上がりにくいし』などあーだこーだと議論を繰り返している。
聞き耳を立てながら、俺に使えそうなスキルを探すが、資金が圧倒的に足りねえ。
持ってるのは7テルで、装備を整えること考えると3テルは残してえ。
よって、4テル(4000円)が俺のスキル予算だが。
【二刀流剣術】200テル
【細剣】100テル
【アーチェリー】160テル
【石工】500テル
【東洋家具職人】1トルテ
ってどう考えても買えねえし。
おっこれよくね。【砂金採り】3テル。金山と川が近くにないと駄目そうだけど。
2テルで【鈍器術】ってあるけど、鈍器って言葉で【棍棒術】とか【槌術】じゃないのが気になるな…サスペンスドラマで鈍器って言うと花瓶とか灰皿が凶器だしよ。
【料理】300テルねえ、ん?
ちょwwww
エリーの持ってる【美食料理】、2トルテなんだけどwww
『何にもできないのは居てもらっても迷惑だから』で2百万払うとかwww
ルネ姐さんが可愛くなってきたな。
あー俺にもなんか買ってくれねえかな。甘えてもおっさんだから無理か。
「エリーは何欲しいんだ?」
飽きてきたので、さっきからカタログのページを食い入るように見つめているエリーに声を掛ける。
「可愛い魔法」
此方を見ることなく答えるエリーのカタログを覗くと、【火魔法】や【木遁】といったスキルがズラーと並んでいる。
魔法なんてあるのかよというと、エリー曰くこちらの世界の住民は精神エネルギーを使って魔法を使えるんだとか。そういえば、昨日見た冒険者っぽい集団の中にガラス球のついた杖持った魔道士みたいの居たわ。
「屍役術ってあんまり可愛くねえもんな」
「杖を使う魔法が欲しいです」
エリーが見つめるカタログの挿絵には、いかにも魔法少女と言った風情の可愛らしい少女がステッキから雷を出す姿が描かれている。よく考えれば、エリーはまだそういうアニメを見ていても可笑しくない位の年だ。それがファンタジーの世界に来て持っている魔法がコックリさんだったらショックだわな。俺だって嫌になると思う。
安い魔法でも買ってやろうかと思ったが、一番安い日常生活用の【火魔法】でも100テル。戦闘用だとトルテ級がほとんどだ…
それでもペラペラとカタログを捲っていくと、安い魔法のページを発見。
【服のシミを取る魔法】、【本の折れたページをきれいにする魔法】など実用的な魔法が1~10テルほどの値段でバーゲンセール状態。
「ここの2テルぐらいの奴なら買ってもいいぞ」
というと、エリーは嬉しそうに使えそうな魔法を探し始めた。
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結局、俺はさっき見つけた【鈍器術】を買うことにした。
理由は他のスキルは全部生活上のスキルで、戦闘になった時に使うスキルはこれしかなかったからである。それに鈍器術なら花瓶とか灰皿を武器に動けるかもしれん。もし家に変質者が来て可愛いエリーを襲おうとしたら花瓶が武器になる。これは大きい。と思いたい。
ちなみにエリーはいろいろ迷った挙句、【日光乾燥】という魔法を買った。
これは元々は10テルのスキルで洗濯物に日光が当たってる場合、その乾燥をちょびっと早める魔法らしい。エリーが杖が使える魔法を欲しがっている事を知った受付の兄ちゃんがその可愛らしい姿に心を動かされて、内緒でサービスして5テルにしてくれたので、俺の持ち金を全部使って買ってやった。一応、杖を使って使える魔法らしくエリーは喜んでた。
「お兄ちゃんありがとう」
喜ぶエリーの顔を見て、俺に娘が居たらエリーぐらいの年かと思いつつ、俺はルネ姐さんの気分が分かった気がした。
家に変質者来たらって、言ってる本人のサブ職が…
俺のステータス
【基本職】ニート 【サブ職業】変質者(痴漢)
腕力 23(弱い)
・単純な筋力を表します。
体力 20(弱い)
・肉体の強度と状態異常への耐性を表します。
器用さ 10(貧弱)
・スキルの精度や製造業への親和性を表します。
敏捷 10(貧弱)
・単純な体の動きの速さを表します。
知力 64(やや高い)
・物事への理解力を表します。
精神 8(虚弱)
・心のゆるぎなさと魔力を表します。
愛情 30(やや弱い)
・物事への執着心を表します。
魅力 18(貧弱)
・身体的、精神的な魅力を表します。
生命 9(不変)
・生まれ持った生命エネルギーを表します。
運 ??(算定のための経験が不足しています)
・生まれ持った運です。
スキル
【高等教育】Lv.26
【不快様相】Lv.1
【鈍器術】 Lv.1
・鈍器の扱いが上手くなります。←これしか詳細説明なかった
持ち物
Eスニーカー …敏捷+3
E革ジャン …防御+5(防御ってなんだろ?)
Eジーンズ …防御+3
Eボクサーパンツ…腕力+1
E革ベルト …魅力+1
チノパン …体力+2